CD 輸入盤(国内盤仕様)

Across A Crowded Room -Live At Barrymore's 1985

Richard Thompson (リチャード・トンプソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD17808
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

英国を代表するシンガー・ソングライターでありギタリスト、リチャード・トンプソン、1985年のライヴ録音が初のCD化!代表曲も織り交ぜた全20曲、2CDで登場!

英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)。その1985年のサード・ソロ・アルバム『アクロス・ア・クラウデッド・ルーム』リリース・ツアーにおけるライヴ録音が初のCD化。カナダ、オタワのバリモアズにおけるライヴを収めたもので、もともと、レーザーディスクでのリリースを前提とした録音だっただけに、音はスタジオ・クオリティで極上。全18曲だったレーザーディスクに2曲を追加し、当該作からの楽曲はもちろん、ファンの間で人気の高い「I Want To See The Bright Light Tonight」や「Shoot Out The Lights」など全20曲を収録。バンド・メンバーは、エニー・トラブルのクライヴ・グレッグソン(リズム・ギター)、トンプソンの創作面でのパートナー、クリスティーン・コリスター(アコースティック・ギター、ヴォーカル)、元フォザリンゲイ〜ペンタングル〜キャット・スティーヴンスのジェリー・コンウェイ(ドラム)、RTの長年のコラボレイター、ローリー・マクファーレン(ベース)という最高の布陣。そして、なんといっても、RT。いぶし銀の歌声はもちろん、変幻自在のギター・ワークは息をのむほどにすばらしい。RTのディスコグラフィに新たに追加されるマストな一枚となること間違いない。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンのライヴ盤。85年発表の3rdアルバム・ツアーのカナダ公演を収録したもので、いぶし銀の歌声と変幻自在のギターが楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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LD盤を持っているのでどうかと思ったのです...

投稿日:2021/03/18 (木)

LD盤を持っているのでどうかと思ったのですが、プレーヤーが何時壊れるか不安なので買いました。こういうCDの発売は大歓迎です。曲目を見ると、LD盤では入っていなかった曲「Warm Love Gone Cold」「How I Wanted To」や曲順が一部違うなど音質も良く、傑作です。Christine Collister と Clive Gregsonが参加したこの頃のアルバムは、親しまれる曲や演奏の質が高く、数々あるRichard Thompsonのアルバムの中で最も好きな年代です。LD盤で抜けていたChristine Collisterが歌う「Warm Love Gone Cold」はClive Gregsonが歌っていた「Summer Rain」はLD盤では入っていたので納得です。私にも1曲ぐらいは「歌わしてくれ」と言う事です。85年から86に掛けてのLive盤はこの他にもLive At Rock City: Nottingham 1986やシカゴ公演のFaithlessがあります。ツアーのメンバー構成が違い、全く同じ演奏でもリストでもないのがRichard Thompsonらしい引き出しの多さでどれも甲乙つけがたい内容です。Christine Collister が絡む「Wall Of Death」は出色の出来栄えです。

yukidaruma さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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Richard Thompson

60年代後期のイギリスが生んだ英フォーク・ロックの名グループ、 フェアポート・コンヴェンションのリーダーだったことでも知られるリチャード・トンプソン。また70年代初頭にフェアポートを脱退してからのトンプソンは、1974年から1982年までの間に彼の夫人であったリンダ・トンプソンと数々の共作アルバムの名アルバムを制作。その後はソロ・アーティストとして活動を続けている。

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