DVD

熱烈的中華飯店 DVD-BOX

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBC60032
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明



©2003 フジテレビ

内容詳細

万年皿洗い(椎名桔平)、見習い(二宮和也)、ド派手なバツイチ女(瀬戸朝香)、頑固な支配人(伊東四朗)、ダメ中年(高橋克実)、怪力バクチ打ち(東幹久)、悪徳食材屋(勝村政信)、怪しい密航者(石黒賢)…。そんなヤツらを冷徹女(鈴木京香)がノセておだてて料理をさせる。豪華キャストが扮する一癖も二癖もある寄せ集めの即席料理人たちが、回を重ねるごとに抜群のチームワークを発揮し、苦難(注文)を乗り切る様は痛快かつ感動的。“黄金チャーハン" “国士無双スープ"など、美味しそうなオリジナル中華料理も見どころだ。

【内容】
●第1巻
第一話「燃えよチャーハン」
豪華客船『スターレオ号』のデッキで橘誌央(鈴木京香)は、絶望に打ちひしがれていた。今回企画した“食王"と呼ばれる本場の七人のシェフの饗宴だったのだが…。ちょっとした行き違いから、食王を乗船させないまま出航してしまったのだ。『平平楼』の厨房には、なぜか一般客が7人。果たして『スターレオ号』波乱の公開の行方は…?

第二話「蟹と共に去りぬ」
万年皿洗いの迫田(椎名桔平)ら『平平楼』の厨房に期せずして集まった7人は、宴会を始めてしまった。すっかり酔っぱらったメンバーに食べつくされた高級食材の蟹…。しかし、本日のおすすめは「食王蟹尽くしおまかせディナー」!万事休す!誰もがそう思ったその時だった。食材係の野口(勝村政信)があるものを取りだし、これで蟹料理を作ることができると言い出したのだった。

第三話「愛と喝采の海老」
何とか最初の客のオーダーに応えることに成功し危機を乗り越えることができた誌央たち厨房の面々。そして、そして新たなオーダーがもたらされた。『椒塩爆龍蝦』なるメニュー。それは、かつて迫田が客にクレームをつけられ、それが原因で皿洗いをする羽目になったという、迫田にとってはトラウマの一品だったのだ…。

●第2巻
第四話「スープなき戦い」
2人目の客のオーダーも何とか乗り切った誌央(鈴木京香)とニセ食王の面々。次の客は、その店の善し悪しが判断できるというスープをオーダーしてきた。しかし、名波(二宮和也)が皆に内緒でスープを温めていた時、誤って鍋にチリパウダーを入れてしまった。「明日の予約はキャンセルだ…」岩田(伊東四朗)意を決する。だが名波は「何としてもスープを仕上げる!」と言うと一人鍋を手にした…。

第五話「スーパー麺」
今回のリクエストメニューである長寿麺は、麺打ちの経験が買われて大山(東幹久)が担当することになったのだが大苦戦。一方厨房では、順調に他の料理が出来上がっていた。しかし、「今回は全部の料理を一緒に出してください」と岩田は言う。どうしてもあと一品が出来上がらない。それは大山の麺…。そして遂に大山もあきらめかけた時に、奇跡は起こった…。

第六話「わが“餃子"に悔いなし」
この日の客・孫夫人(中尾ミエ)がやってきた。岩田からは味にうるさく手強いと客とは聞かされていたが、前菜を一口食べて突き返してしまった。この状態を見た岩田が「ここには貴重な高級食材を使って手間かけてお客様をもてなす一流店、三流ではできるはずがない」と言う。これにキレた小向(高橋克実)は「下町の中華屋にも意地がある」と言い切ったのだが…。

●第3巻
第七話「キッチン・タイタニック」
名波(二宮和也)が恋に落ちた。相手は、今回VIPとしてやってくる家族の一員で、名波が高校時代に憧れていた先輩だという。告白する勇気もないまま現在に至ってしまったが、この船での思いもよらぬ再会。名波はこれも運命!とばかり今回の宴に全力を傾ける張り切っているのだが…。

第八話「僕らの炒飯戦争〜最終章」
『平平楼』が料理の専門雑誌から取材を受けることになった。一斉にざわつく厨房の面々。だが誌央(鈴木京香)は「たかが取材ぐらいでうろたえてもらっては困ります」と皆に喝を入れた。そして、取材用の名物料理を一品作ることになった。「中華は炒飯に始まり炒飯に終わる。炒飯を食べれば店の実力は分かるんだ」という迫田(椎名桔平)の一言で、明日の取材のための炒飯作りが行われることになったのだが…。

【特典映像】
レギュラー出演者9人全員のインタビュー

●第4巻
第九話「史上最大の危機」
「いらっしゃいませ」。誌央(鈴木京香)は、すっかり自信に満ちた表情で新たな客を迎えた。が、その客の顔を見てびっくり!それは誌央の会社の社長と同行者の三枝(板尾創路)だった。実はこの三枝という男、誌央とは同期で企画部でしのぎを削った仲。しかし誌央が左遷されてからは、こうして社長と直々に次の企画を話し合うまでになっている。「キャリアウーマンだった君が料理を作れるなんて…じゃ料理楽しみにしてるから」チクチクと誌央を皮肉る三枝にキレた誌央は…。

最終話「最後の聖戦〜別れ」
まもなく日本に到着だ。“食王"たちが迎える最後の客は、この航海で引退をする『スターレオ号』の乗務員たち。しかし、誌央がいきなり『平平楼』から姿を消してしまった。岩田(伊東四朗)は、「彼女は二度と来ないだろう」と言った。そして、すでに始まっている宴会のために料理を出してほしいと迫田(椎名桔平)らを促すが、「今回の企画はもともとは誌央が言い出したもの…俺たちはそれに巻き込まれただけ、なのに本人がいなくなった今、なぜ俺たちが続ける必要がある?」みんなは料理を作ることをやめてしまった…。

【特典映像】
レシピ集(黄金炒飯 他、計3品)
香港ロケ メイキング
製作発表 in 香港
予告集

ユーザーレビュー

総合評価

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