DVD

Last Waltz

The Band (ザ・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GXBHA17337
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤
追加情報
:
インタビュー:『ラスト・ワルツ』再訪
音声解説@(ロビー・ロバートソン&監督マーティン・スコセッシ)
音声解説A(ミュージシャン&スタッフ)
未公開シーン:“ジャム #2”
フォト・ギャラリー…No localization
オリジナル劇場予告編
TVスポット

商品説明

第一期ザ・バンドの優駿の美を飾る、ラスト・コンサートの映画版が遂にDVD化!臨場感たっぷりの5.1chのド迫力のサウンドで歴史的瞬間を楽しめます!クラプトン、ニール・ヤングらとのジャム・セッション、インタビュー、フォト・ギャラリーなどの特典映像も満載!しかも初回生産分のみ外箱付きの豪華使用!
1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで収録。ボブ・ディランはじめ、ドクター・ジョン、エリック・クラプトン、ヴァン・モリスンにポール・バターフィールドなど、豪華ゲストが目白押し。そうしたことも、その衝撃のデビューから一貫してアメリカン・ロックというか、アメリカ音楽そのものをテーマにしてきた彼らへのリスペクトが並々ならぬことを物語る。

監督:マーティン・スコセッシ
出演:ザ・バンド/エリック・クラプトン/ボブ・ディラン/ニール・ヤング/ジョニ・ミッチェル/ロン・ウッド/ヴァン・モリスン/リンゴ・スター他

日本語字幕監修:萩原健太
収録時間:本編117分

【特典映像】
・インタビュー『ラスト・ワルツ』再訪(約23分)
・未公開シーン“ジャム#2”(約12分)
・音声解説(ロビー・ロバートソン&マーティン・スコセッシ)
・音声解説(ミュージシャン&スタッフ)
・フォト・ギャラリー(約130分)
・オリジナル劇場予告編
・TVスポット

内容詳細

60年にロニー・ホーキンスのバック・バンドとして活動を始めた“ザ・バンド”が、76年11月25日、彼らが初公演を開いた場所、サンフランシスコのウィンターランドで解散コンサートを行ったドキュメンタリー・フィルム。スコセッシ監督のもと、当代一流のカメラマンを配して、一つの映像作品として独立した内容を持っている。

総合評価

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いろいろ賛否はあるが、やはりロック史上に...

投稿日:2010/11/21 (日)

いろいろ賛否はあるが、やはりロック史上に残すべきライブ作品であることは間違いないと思います。RickとLevonのボーカルはThe Band以外には有り得ないし、Robbieのギターは異色だけどそれがThe Bandのスパイスとなっていたと思う。またThe Bandほどアメリカ音楽を消化して演りきっているバンドもそうはいない。サザンミュージックに留まらずサンフランシスコやシカゴのフィーリングも感じられる。 ステージはThe Bnadのキャリアとしては物足りないが、#The Weight #The Shape I’m inなんかはやっぱり素直に嬉しいですね。 ただゲストも気合が入っているのは伝わってきますね。 Neil Diamondのライブなんて初めて見ましたが、気迫というかとにかく凄いパフォーマーということは発見でした。 やはり見所はClaptonとRobbieの掛け合いかなぁ。これだけでも買う価値はあります。 ゲストが多くもう少しじっくりThe Bandが見たかったというのも本音ですが、完璧版を買わされそうな気にもなっています・・・。

ポップギア さん | 東京都 | 不明

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このレビューはあくまで「BLU-RAY DISC」に...

投稿日:2008/12/11 (木)

このレビューはあくまで「BLU-RAY DISC」に対してのものです。(この映像はまぎれもない最高なものです。)60年代から現在、アジアにおいて洋楽、ロックを愛し支持してきたのは日本人ではないのか?それがどうだろう。字幕に何故、日本語を入れないのだ?中国は確かにこれから魅力的マーケットには違いないがこと海賊盤の温床になってきたのを忘れたのだろうか?正直云って中国のひとは最新の音楽は享楽しても、過去の偉大なバンドなぞ根なし草ゆえ振り返ることもできない。このBLU-RAY DISCだって複製品が出るだけだ。それでよいのか?

jokerman さん | 東京 | 不明

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知っている人は知っているがこの後一応「ザ...

投稿日:2007/12/25 (火)

知っている人は知っているがこの後一応「ザ・バンド」として来日しているのです。でもR・ロバートソンなどは参加せずお金がらみ、みえみえで行きませんでしたが、このライブも本当はゲストなぞ呼ばず(B・ディランを除く)彼等の集大成を堂々とやってもらいたかった。がR・ロバートソンが「祝典にしたかった」と云う様なことも云っているので仕方ないのかな?それにしても時間の関係かソロが上手く短縮されているのは問題だ。マーティン・スコセッシ。あなたは「タクシードライバ」などでセンスのよい音楽を起用しながらそんなことするのかい?

zone さん | ウインターランド | 不明

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人物・団体紹介

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The Band

音楽評論家グリル・マーカスが、名著『ミステリー・トレイン』でロバート・ジョンソン、エルヴィス・プレスリー、スライ・ストーンなどと並び米ロック音楽を象徴する存在として別格に取り上げたザ・バンド。メンバーの5人中、4人がカナダ人である彼らは、「異邦人」の視点で、同時代のアメリカ人が忘れかけていた豊潤なアメリカン・ルーツ音楽を掘り下げ、自らの画期的なスタイルを築き上げた。

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