Blu-ray Disc

トゥルーブラッド<ファースト・シーズン>コンプリート・ボックス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1000266465
組み枚数
:
5
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
ボックスコレクション
シリーズ
:

内容詳細

【エピソードリスト】
■#01 『禁断の出会い』“Strange Love” 脚本/監督:アラン・ポール
人工血液(トゥルー・ブラッド)が大量に生産され、ヴァンパイアが全国の“棺桶”からよみがえる。ルイジアナ州のボン・タンという町に住むウエートレスのスーキー・スタックハウスは、173歳のヴァンパイア、ビル・コンプトンの魅力に取り憑かれる。彼女はテレパシー能力を持っているが、なぜかビルの考えは読めない。スーキーは“ヴァンパイアの血を奪う”冷酷なラットレイ夫妻からビルを救う。その頃、スーキーの親友タラはサム・マーロッテのバーを手伝い始め、スーキーの悪兄ジェイソンは自分が肉体関係を持った“牙フリーク”が惨殺されたため窮地に立たされていた。

■#02 『血の味』“The First Taste” 脚本:アラン・ボール 監督:スコット・ウィナント
ビルは、ラットレイ夫妻から報復を受けたスーキーを助け、傷ついた彼女に自分の血を飲ませて恩返しをする。ビルの血を飲んだスーキーは、一時的に感覚が鋭くなる。ビルは、スーキーの家族と“知り合う”ために彼女の祖母の家を訪れたあと、彼女と夜の町を歩く。戦前に建てられたビルの家に行き着いた2人。彼は、従順なスーキーを求めるヴァンパイアの本能的な衝動にかられるが、懸命にそれをこらえる。その後、スーキーはビルの家を再び訪れるが、待っていたのは血に飢えた騒々しいヴァンパイア仲間だった。

■#03 『俺のもの』“Mine” 脚本:アラン・ボール 監督:ジョン・ダール
マルコム、リーアム、ダイアンという3人のヴァンパイアは、スーキーに“催眠術”をかけようとして失敗する。そして、ビルに「スーキーは俺のものだ」と言われると、あっさり引き下がる。バー・マーロッテには、長い間持ち続けた孤独感からつかの間でも癒やされたいと願うオーナーのサムと、酔っ払っては暴れる母親から離れてひとときの休息を得たいと思うタラがいた。ジェイソンは、ある振る舞いのせいでドーンにふられ、マーロッテの料理人、ラファイエットに相談する。

■#04 『疑惑』“Escape from Dragon House” 脚本:ブライアン・バックナー 監督:マイケル・レーマン
ボン・タンで再び殺人事件が起こり、ジェイソンは、また拘留されるが、タラに助けられる。一方、スーキーは、テレパシー能力で犯人を突き止め、兄ジェイソンの容疑を晴らすようにと祖母から促される。彼女はビルに頼んでシュリーブポートにあるヴァンパイア・バー“ファングタジア(牙の夢)”に連れていってもらい、そこでエリックという北欧出身のヴァンパイアに自分の予知能力を見せ、彼を驚かせる。また、ビルは店からの帰り道、彼に横柄な態度を取った警官に力を見せつけ、圧倒する。

■#05 『蘇る過去の記憶』“Sparks Fly Out” 脚本:アレクサンダー・ウー 監督:ダニエル・ミナハン
“ファングタジア”の帰り道のことが原因でスーキーにふられたビル。彼は南北戦争の鮮やかな記憶を披露してスーキーの祖母の友人たちから喝采を浴びるが、警官からは不審に思われる。一方、スーキーに惹かれているサムは、彼女に近づこうとするが、スーキーは、応じる気になれない。ラファイエットは、タラの忠告を無視して、ジェイソンに“Vジュース”と呼ばれるヴァンパイアの血を勧める。その頃ビルは、痛々しい戦争のことと、その戦争が彼の人生を変えてしまったことを思い返していた。

■#06 『血に染まる床』“Cold Ground” 脚本:ラエル・タッカー 監督:ニック・ゴメス
ある悲惨な事件を目の当たりにして呆然とするスーキー。友達や近所の人々の心の声が聞こえ、それに悩まされている彼女は、逃げ場を探しているが、同時に意外な事実を知ることになる。一方、兄のジェイソンは、スーキーに当たり散らし、警官のアンディを殴り倒したあとで、Vジュース依存症による禁断症状が起き、もがき苦しむ。タラの母親は、悪魔を追い払うために娘の協力を求めるが、タラは応じない。サムとタラは、互いに“何かリアルなもの”を求めていることで急接近する。

■#07 『愛の炎』“Burning House of Love” 脚本:クリス・オファット 監督:マルコス・シーガ
スーキーは、子供時代の忌まわしい過去についてビルに初めて打ち明ける。彼女が祖母アデルの弟バートレットに体を触られていたことを知ったビルはある行動に出ようとする。一方、母親の言うことに対して懐疑的だったタラが“悪魔払い”に同意する。その頃、Vジュースを求めてファングタジアへ向かったジェイソンは、そこで怖いもの知らずの若い女性、エイミーに出会う。そして、バー・マーロッテに出入りする男たちは、ビルを捜しにやって来たヴァンパイアたちを痛めつけようとする。

■#08 『4人目の死体』“The Fourth Man in the Fire” 脚本:アレクサンダー・ウー 監督:マイケル・レーマン
■#09 『ヴァンパイアの掟』“Plaisir d’Amour” 脚本:ブライアン・バックナー 監督:アンソニー・ヘミングウェー
■#10 『知りたくない真実』“I Don’t Wanna Know” 脚本:クリス・オファット 監督:スコット・ウィナント
■#11 『忍び寄る影』“To Love Is to Bury” 脚本:ナンシー・オリヴァー 監督:ナンシー・オリヴァー
■#12 『愛の決断』“You’ll Be the Death of Me” 脚本:ラエル・タッカー 監督:アラン・ボール

アラン・ボール製作総指揮&脚本、アンナ・パキン主演による新時代ヴァンパイア・サスペンス。人の心が読める能力を持つ人間の女性とヴァンパイアの男性による壮絶愛を、血なまぐさい殺人事件の謎を絡めて描く。(CDジャーナル データベースより)

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