『女は二度生まれる』4K デジタル修復版 Blu-ray

★川島雄三監督生誕100年！
４Kデジタル修復で色彩も鮮やかに蘇える初Blu-ray化第3弾！

★富田常雄原作、若尾文子主演、川島雄三の大映初監督作品！

＜Blu-ray仕様＞
■画面：スコープサイズ
■音声：日本語 リニアPCM 2.0chモノラル
■本編分数：99分
■ディスクタイプ：1層ディスク
■色：カラー
■製作年/国：1961年/日本

＜特典＞
◆映像特典：予告編
◆封入特典：特製ブックレット　復刻プレスシート

※特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

＜スタッフ＞
監督・脚本: 川島雄三　脚本: 井手俊郎　原作 「小えん日記」より: 富田常雄　撮影: 村井博　録音: 長谷川光雄　照明: 渡辺長治　美術:
井上章　音楽: 池野成

＜キャスト＞
出演：若尾文子　藤巻潤　山茶花究　フランキー堺　山村聡　山岡久乃

＜あらすじ＆解説＞
女は二度生まれる。はじめは女として、二度目は、人間として。
芸なし芸者の小えん（若尾文子）は、本能の赴くまま気のむくまま行動する天衣無縫の性格。そんな彼女が初めて知った女の本当の幸せとは？
富田常雄の「小えん日記」より井手俊郎、川島雄三による共同シナリオで映画化。無知で無欲な可愛い女小えんを若尾文子が演じ、名匠
川島雄三が大映で初めてメガホンをとった作品。
三十五枚にもわたる絢爛な衣装、端唄と小唄を初披露するなど若尾の魅力満載！

劇場公開：1961年7月28日

発売・販売：株式会社KADOKAWA

いじらしい無垢な芸者・子えんが、男たちとの色事を通して成長し、真の幸福に目覚めていくエロティック・ドラマ。決して憎めない、子悪魔的な芸者を演じる若尾文子が魅力的。彼女は劇中で35着もの衣装を披露している。(CDジャーナル　データベースより)