DVD

武士の一分

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DB0054
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
(C)2006「武士の一分」製作委員会
その他
:
通常盤, ビスタサイズ/LB, 2006
監督
:
追加情報
:
予告篇集
ピクチャーレーベル
日本語音声ガイダンス付き

商品説明

木村拓哉と山田洋次という日本が誇るトップスターと巨匠のコラボレーションが生みだした傑作。『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、山田洋次監督×藤沢周平原作時代劇三部作の最後を飾る!

夫婦の愛の物語であり、白刃閃く復讐譚でもあるこの異色作は、山田時代劇三部作のフィナーレを飾るに相応しいまぎれもない最高傑作です!!

内容詳細

三村新之丞(木村拓哉)は、最愛の妻・加世(檀れい)とつましく暮らす、海坂藩の下級武士。「早めに隠居して、子供がたに剣を教えたい」と夢を語る、笑いの絶えない平和な日々は、藩主の毒見役をつとめて失明した日から暗転する。絶望し、自害しようとする新之丞を加世は必死に思い留まらせるが、愛する夫のため、口添えを得ようとして罠にはまり、番頭・島田藤弥(坂東三津五郎)に身を捧げてしまう。義を重んじ、卑怯を憎む侍としての「心」と、ひとりの男としての「愛」の狭間で、新之丞の怒りは激しく燃え上がり、己の「一分」をかけた復讐を心に誓う。しかし島田は藩内きっての剣の使い手。目の見えぬ新之丞の無謀な果し合いに勝機はあるのか、そして失われた夫婦の愛情は再び取り戻せるのか…。

山田洋次監督による夫婦愛を描いた時代劇。平凡ながらも幸せな日々を送っていた下級武士の新之丞とその妻・加代だったが、新之丞の失明を機に2人の生活には暗雲が立ちこめる。加代は、上級武士の藤弥に相談を持ちかけるが……。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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はっきり言って、この題材は外れだと思いま...

投稿日:2008/01/06 (日)

はっきり言って、この題材は外れだと思います。人の弱みにつけ込んで他人の妻を抱くとか、盲人剣士が達人との真剣勝負に勝ってしまうとか、ストーリーが稚拙で。家族みんなで感動を分かち合うという、これまでの藤沢作品の映画化を楽しんできた者にとってはいただけません。次回作の山桜はストーリーも良く、とても期待しています。

越後の頑固者 さん | 新潟 | 不明

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たそがれ清兵衛や、隠し剣鬼の爪と比較する...

投稿日:2007/07/24 (火)

たそがれ清兵衛や、隠し剣鬼の爪と比較すると少し見劣りしますが、笹野高史さんの中元役の演技が素晴らしいです。さすが、山田組の常連ラストは泣かされますよ。寅さん限らず山田監督の映画のラスト・シーンは良いですね。

蓮華庵 さん | 大阪府堺市 | 不明

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山田洋次というと、寅さんのイメージが強く...

投稿日:2007/06/02 (土)

山田洋次というと、寅さんのイメージが強く、たそがれ清兵衛のやるせなさを想像していましたが、木村拓哉と檀れいのキャストに惹かれて買いました。もっと暗いだけの映画かと思いましたが、見終わってさわやかな幸福感が残りました。黒澤明的な映像ですが、テンポが速く、重々しくありません。キャスティングも絶妙でまた見たくなります。

おっさん さん | 京都 | 不明

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