DVD

ツイン・ピークス DVD ザ・テレビジョン・コレクション

ツイン・ピークス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PJBF1369
組み枚数
:
18
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
シリーズ
:

内容詳細

海外ドラマ史を塗り替えた伝説の衝撃作「ツイン・ピークス」
新旧TVシリーズ、初の完全収録で廉価に!

90年代に空前の社会現象を巻き起こし、海外ドラマブームの火付け役となった傑作「ツイン・ピークス」。最終章でのローラ・パーマーの囁き「25年後に会いましょう」は2017年に言葉通りとなり、新シリーズが誕生。常識を超えた展開が再び世界を熱狂させた。カイル・マクラクランほか旧シリーズの主要キャストがほぼ全員続投し、ティム・ロス、ナオミ・ワッツら豪華俳優が集結。伝説のドラマ、初の新旧TVシリーズ完全収録!

【DISC1-9】
「ツイン・ピークス」
※「ツイン・ピークス ゴールド・ボックス アンコール ※DISC10を除く」(PJBF-1132)と同内容

【DISC10-18】
「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ」
※「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ DVD-BOX」(PJBF-1263)と同内容

<DVD-BOX仕様>
製作年・製作国  1990~1991年、2017年 アメリカ
収録時間  2528分
DVDレイヤー  片面2層18枚組
カラー  カラー
パッケージサイズ  対象外
画面サイズ  HD・サイズ
画面アスペクト  16:9
リージョン  2
商品仕様(字幕)  1:英 2:日 3:日_吹替用字幕
音声  1: 英 5.1ch Dolby Digital 2: 日 5.1ch Dolby Digital

<特典>
【旧TVシリーズ特典映像】
丸太おばさんのイントロ(全エピソード分)/削除シーン集/プロダクション・メモ

【新TVシリーズ特典映像】
デイヴィッド・リンチ製作のプロモ映像/「ツイン・ピークス」現象/コミコン 2017/スタッフリスト/RANCHO ROSA LOGOS/制作の舞台裏:フォトギャラリー

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
企画・製作総指揮・監督・脚本:デイヴィッド・リンチ
製作総指揮・脚本:マーク・フロスト
音楽:アンジェロ・バダラメンティ

<キャスト>
デイル・クーパー:カイル・マクラクラン(声:原 康義)
ハリー・S・トルーマン:マイケル・オントキーン(声:銀河万丈)
アンディ・ブレナン:ハリー・ゴアス(声:幹本雄之)
ルーシー・モラン:キミー・ロバートソン(声:安達忍)
トミー・“ホーク"・ヒル:マイケル・ホース(声:仲野裕)
アルバート・ローゼンフィールド:ミゲル・フェラー(声:江原正士)
ゴードン・コール:デイヴィッド・リンチ(声:池田勝)
シェリー・ジョンソン:メッチェン・エイミック(声:榊原良子)
ノーマ・ジェニングス:ペギー・リプトン(声:松岡洋子)
ベンジャミン・ホーン:リチャード・ベイマー(声:秋元羊介)
オードリー・ホーン:シェリリン・フェン(声:小林優子)
ボビー・ブリッグス:ダナ・アッシュブルック(声:二又一成)
ジェイニー=E・ジョーンズ:ナオミ・ワッツ(声:藤本喜久子)
ダイアン・エヴァンス:ローラ・ダーン(声:塩田朋子)
ローラ・パーマー:シェリル・リー(声:高島雅羅)

<ストーリー>
【「ツイン・ピークス」概要】
アメリカ、ワシントン州のカナダ国境に近い田舎町ツイン・ピークスで、女子高生ローラ・パーマーの死体が発見される。FBIのクーパー捜査官が地元のトルーマン保安官らとともに事件を追ううちに、町の闇が次々と暴かれていく。そしてクーパーは、赤いカーテンに覆われた部屋の夢を見るようになる・・・。
<「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ」概要>
旧シリーズから25年。その間、クーパー捜査官は失踪していた。今度はツイン・ピークスの外で殺人事件が多発。ゴードン捜査官らが捜査にあたるうち、クーパーにそっくりな男が2人、別々の場所に現れていることを知る。これらの怪事件は、25年前のローラ・パーマー殺人事件と関係があるのか?それとも・・・・。

メーカー名:NBCユニバーサル・エンターテイメント
© 2019 Twin Peaks Productions, Inc. All Rights Reserved. © 2019 CBS Studios Inc. CBS and related logos are trademarks of CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.

90年代に社会現象を巻き起こしたデヴィッド・リンチによる傑作サスペンスと、25年ぶりの続編となった『リミテッド・イベント・シリーズ』。新旧『ツイン・ピークス』をまとめて収録したコレクターズ・アイテム。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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5.0

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ツインピークスのボックスは過去に様々な種...

投稿日:2021/07/03 (土)

ツインピークスのボックスは過去に様々な種類が何度も発売しファンを戸惑わせていましたが、この『ツイン・ピークス ザ・テレビジョン・コレクション』は決定版でしょう。新旧テレビシリーズをコンプリートして尚且つお手頃価格という。これからこの作品を観たい方はこのボックスを買うのがいちばんです。そして面白かったら是非劇場版も補完しましょう。

eye さん | 不明 | 不明

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これほど不可解なストーリーの海外ドラマが...

投稿日:2021/06/15 (火)

これほど不可解なストーリーの海外ドラマが日本でも社会現象的にヒットしたことこそ、最大の謎だとも言える。これを見た多くの人はきっとそう思っていることだろう。いったいこれの何が我々を惹き付けたのか。 このドラマの開始より遡ること数年前に公開された自身の代表作のひとつでもある「ブルー・ベルベット」でデビッド・リンチはカルト的な人気を取り戻しつつあった。その「ブルー・ベルベット」でも顕著になっていた、彼独特の様式美がテレビ基準でお披露目されたのが「ツインピークス」でもある。特に序章にあたるパイロット版の完成度は非常に高い。アメコミに登場するようなハッキリとした、きれいな顔立ちのキャラクターが次々と登場し、1950年代のアメリカンドリームの時代をそのまま引きずったような片田舎のコミュニティの中でサスペンスタッチの青春ドラマが恥ずかしいくらいに展開される。よくよく考えると、実はこの序章と劇場版の「ローラ・パーマー最後の7日間」だけを見れば、「ツインピークス」の大筋を見たというに等しいと考えられるのだが、それでもなお本編の29章全部をくまなくマニア的に見るのが楽しいということが、この作品のヒットの答えでもあるように思う。デビッド・リンチの作品の多くは始まりと終わりを一本の線で繋げてしまえば、事は単純なのだが、大方の場合、終わりに辿り着くまでの超絶に入り組んだあみだくじのような過程に翻弄されてなんぼなので、本作も類に違わずそういう作品なのだというわけだ。

u.f.o.313 さん | 東京都 | 不明

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難解なのは謎解きよりも、ストーリーの進行...

投稿日:2007/08/20 (月)

難解なのは謎解きよりも、ストーリーの進行ぐあいかも。何回も観ないと理解できないし何回観ても理解できない謎が残るんですよ。それこそがこのドラマのクセになるところなんですけどね。大好きなララ・フリン・ボイルがドナ役で出てるけど、当時から大人びて本当に綺麗なんです。

キムコ さん | 埼玉県 | 不明

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