DVD

蝉しぐれ プレミアム・エディション

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GNBD1137
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©2005「蝉しぐれ」製作委員会
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, プレミアムエディション, 2005
監督
:
追加情報
:
音声解説=黒土三男監督×釘宮慎治撮影監督
予告篇&TVスポット集
メイキング映像集
TV特番抜粋
キャスト&スタッフ・インタビュー

商品説明

20年、人を想いつづけたことはありますか。
『たそがれ清兵衛』を超える劇場ロングラン大ヒット
を記録した!藤沢文学 最高傑作が発売決定!!


藤沢作品の最高傑作!
数ある藤沢作品の中で、最高傑作として多くの人に読まれ、愛されているものがあります。長編小説「蝉しぐれ」です。この作品には人が理想に思う事柄がいくつも描かれ、それら全てが折り重なってひとつの物語として綴られています。

黒土三男が15年の歳月をかけて映画化!
映画監督、脚本家として活躍し、テレビドラマ「蝉しぐれ」の脚本も手がけ、「モンテカルロ国際テレビ祭」のグランプリを受賞した黒土三男が、15年の歳月をかけて映画化させました。藤沢氏から唯一映像化を許された黒土監督が、原作以外では表現不可能と言われた空気感、透明感を見事に映像化!

主人公は歌舞伎俳優・市川染五郎
主人公・文四郎を演じるのは、歌舞伎俳優・市川染五郎。その存在感と透明感は観るものを惹きつけます。文四郎の想い人・おふくには木村佳乃。美しき理想の女性像を演じます。また文四郎の父役に名優・緒形、母役に原田美枝子、さらに新人の石田卓也、佐津川愛美の二人が瑞々しく子役時代を演じています。

映画「蝉しぐれ」は、今、人が、時代が求める「癒し」の答えを描くため、脚本、美術セット、撮影、音楽に一切の妥協を許さない製作体制を貫き通しました。

青春、友情、父から子へ継承される人としての生き方、ひとりの人を想いつづける愛の物語。日本人の気高さを、美しい自然の四季とともに詩情豊かに描き、すべての世代を暖かい感動で包んだ大ヒット作『蝉しぐれ』。

※商品仕様および特典内容は予定です。予告なく変更になる場合はございますので、予めご了承ください。

内容詳細

江戸時代、東北の小藩“海坂藩”。15歳の文四郎は下級武士である義父・助左衛門のもと、親友たちと剣術や学問に励む毎日。一方、隣家に住む幼なじみのふくとも淡い恋心を育んでいく。

そして、文四郎が尊敬する父のようになりたいと思い始めた矢先、その助左衛門が世継ぎを巡る陰謀に巻き込まれ、切腹を命じられてしまう。それを境に、罪人の子として辛苦の日々を過ごす文四郎。そんな彼に唯一変わらぬ態度で接してくれたのは親友の逸平と、ふくだけであった。しかし、ふくはほどなくして江戸の屋敷で奉公するため旅立ってしまう。

それから数年後、青年になった文四郎に筆頭家老から牧家の名誉回復が告げられるのだったが…。


汚名に耐え、ようやく家名復権がかなった青年藩士が、初恋の相手である幼なじみと再会する。権力闘争に翻弄され、悲恋をたどる男女の姿を描いた藤沢周平の傑作小説を、市川染五郎、木村佳乃共演で映画化した本格時代劇。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • かざぐるま (イメージソング)

ユーザーレビュー

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この物語、原作は藤沢作品の中では平凡な部...

投稿日:2007/01/22 (月)

この物語、原作は藤沢作品の中では平凡な部類だと思う。映画としては、次代を担う若手の活き活きしたところが美しい日本の風景と一体となり、後世に伝えるにふさわしい出来になっていると思う。特に佐津川愛美が演じるふく≠ェ坂の場面で見せる目が、印象的で好ましい。

越後の頑固者 さん | 新潟 | 不明

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