ベートーヴェン(1770-1827)

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DVD

Fidelio: P.hall Haitink / Lpo Soderstrom Appelgren Gale (Glyndebourne)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PIBC2049
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

クラインドボーン音楽祭 ベートーヴェン:歌劇〈フェデリオ〉全曲

スウェーデンの名花ゼーダーシュトレームの当たり役をハイティンク、ホール達が好サポート! ゼーダーシュトレーム50代前半の油の乗り切った時期の収録。お馴染みのホールによる、明暗のはっきりした場面設定と的確に描いた人物像。オーケストラと舞台上を生き生きとした音楽で満たしたハイティンクの棒。ベートーヴェンの理想主義と捕えられた人々の解放というテーマを見事に描き、歴史的名演となった白熱の上演!

演出:ピーター・ホール 出演:エリザベート・ゼーダーシュトレーム(レオノーレ)/エリザベス・ゲイル(マルツェリーネ)/イアン・カレー(ヤキーノ)/クルト・アッペルグレン(ロッコ)/マイケル・ラングドン(ドン=フェルナンド)/アントン・デ・リッダー(フロレスタン)/他 演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、グラインドボーン音楽祭合唱団 指揮:ベルナルド・ハイティンク



リージョン:2 片面2層 カラー スタンダード 4:3 ジュエルサイズ  字幕:日本語
1:リニアPCM/ステレオ/ドイツ語

内容詳細

レオノーレ役のゼーダーシュトレームが円熟の境地を披露し、ハイティンクが見事な指揮ぶりで活き活きとした音楽を生み出す。歴史的名演と評価された、グラインドボーン音楽祭の名舞台を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 歌劇「フィデリオ」全曲

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セーデルストレム(ゼーダーシュトレーム)は...

投稿日:2021/03/16 (火)

セーデルストレム(ゼーダーシュトレーム)は幅広いレパートリーを持つ人で、ベートーヴェンでは若い頃のミサ・ソレムニス(クレンペラー指揮)は名盤として名高い。まっすぐな声で踏み込んでくる、少し窮屈なくらい実直な表現でヒロイックなレオノーレだ。 他はデ・リッターのフロレスタンを始め、突き抜けた魅力はないものの手堅い。 ハイティンクは後年のチューリヒ(2008年)よりも切れ味が鋭く、緊張感が高い。 ピーター・ホールの演出は今となっては古い印象を受ける(グラインドボーンではこれ位で丁度良い?)。 画質・音質とも瑕疵はないが、さすがに時代を感じる。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

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良いと思う。主要な歌手陣(ゼーダーシュト...

投稿日:2010/10/23 (土)

良いと思う。主要な歌手陣(ゼーダーシュトレーム、デ・リッダー、ゲイル、アッペルグレン)は標準以上だし、演出も嫌味が無い。そして、何よりもハイティンクの指揮による、音楽の流れがスムーズで安定していると思う。その意味で、レオノーレ序曲の挿入が無いのも許容できる。画質も悪くない。

47 さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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