CD

Double Axes

加藤真一 / 清水絵理子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FSCJ0014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

“二筋の光線軸が隠れた名曲を照らし出す”
数多ある名曲から選んだ8曲を2つの光源が様々な角度から照らし出し、
新たな躍動を与える。そこに加藤真一の新曲が彩りを与える。


2015年に加藤真一からの呼び掛けにより、横浜のJAZZ FIRSTから始まった清水絵理子とのデュエット。互いに好みのスタンダード曲を持ち寄ったところ、様々な愛情や哀しみを歌ったボーカル曲が多かったが2人の性格を反映してか、暗くなり過ぎず、もとより「清水との演奏は楽しい」ことからその後、定期的な開催でレパートリーも活動の場も広がる。演奏は勿論、その選曲も楽しめる1枚。(販売元情報)

【演奏】
bass : 加藤 真一 KATO Shinichi
piano : 清水 絵理子 SHIMIZU Eriko

【加藤 真一 プロフィール】
1958年 北海道空知郡奈井江町出身。小学生の時にギターを弾き始め、高校時代はロックバンドで活動。卒業後は好きだった絵画を学ぶが、再び音楽活動を始めると共にジャズに開眼。様々な演奏活動を展開しながらも、札幌交響楽団首席奏者、藤沢光雄氏にコントラバスを師事。 1985年ドラムスの猪俣猛トリオ(西直樹:ピアノ)に抜擢され上京。同トリオにて全国のオーケストラ、吹奏楽団とも共演する。1992年永住権取得を機会にニューヨークに移住。多くのセッションで活躍する中、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバム『Something Close To Love』をリリース。1995年の帰国以降、自己のグループを中心に数多くのセッション、サポート活動を繰り広げる。B-HOT CREATIONSやBASS SOLOなどリーダー作品多数。その活動は枚挙に暇がない。(販売元情報)

【清水 絵理子 プロフィール】
1973年 東京品川生まれ。祖母がピアノとエレクトーンの先生をしていた影響で、幼少の頃より楽器に親しむ。5歳から本格的に習い始めネム音楽院にてクラシック、作曲法等学ぶ。16歳でマキシム・ショスタコーヴィッチ指揮のもと、新日本フィルと共に自作の協奏曲を演奏。国内のみならず海外での演奏経験も豊富に積む。その後、19歳でジャズに出会い、独学と実践にて勉強を始める。実力あるミュージシャンとの共演を通して自己の音を追究。多数のレコーディングにも参加。自身では2010年に『SORA』、2013年には『Aftergrow』をリリース。オリジナリティやダイナミックさ、また繊細さも盛り込まれたピアノスタイルで活躍中。(販売元情報)

内容詳細

ベースのベテランとクラシックにも精通するピアニストによるデュオ。高い技量を武器に心のおもむくまま想像の翼を伸ばす一方で、互いに縦糸と横糸になりながら聴きなれた名曲の数々に新たな命を吹き込む。自由の精神に富む、シンプルで美しいアーティスティック・ジャズ。(Y)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Parisian Thoroughfare (music by Bud POWELL)
  • 02. Loose Bloose (music by Bill EVANS)
  • 03. Sabia (music by Antonio Carlos JOBIM)
  • 04. Retrato Em Branco E Preto (music by Chico BUARQUE)
  • 05. Tenderly (music by Walter GROSS)
  • 06. You Must Believe in Spring (music by Michel Jean LEGRAND)
  • 07. Come Sunday (music by Duke ELLINGTON)
  • 08. We'll Be Together Again (music by Carl FISCHER)
  • 09. For You (music by KATO Shinichi)

ユーザーレビュー

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