SHM-CD

ポロネーズ集 マウリツィオ・ポリーニ

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52155
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

フレデリック・ショパン
@ポロネーズ 第1番 嬰ハ短調 作品26の1
Aポロネーズ 第2番 変ホ短調 作品26の2
Bポロネーズ 第3番 イ長調 作品40の1 《軍隊》
Cポロネーズ 第4番 ハ短調 作品40の2
Dポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 作品44
Eポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53 《英雄》
Fポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61 《幻想》

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
録音:1975年11月 ウィーン

【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
シャープで迷いのない強靭なフォルムを持つユニークなポロネーズ集。ローカリズムは影をひそめ、明晰で力強く、ときに白熱して輝きを放つ音楽です。「演奏している解釈者を意識することなく、聴き手は音楽の真の核心へと誘われる」(英『グラモフォン』誌1980年)。(メーカー資料より)

内容詳細

マズルカと並んでショパンの精神的な核のひとつであるポロネーズ集。ポーランドとの民族性との結び付きを求められる曲集だが、ポリーニは徹底した楽譜の読みで、ポロネーズの本質をつかみ取った稀有な演奏を聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ポリーニのポロネーズ集はルービンシュタイ...

投稿日:2021/03/06 (土)

ポリーニのポロネーズ集はルービンシュタイン盤と共に名盤だと思います。どちらがいいか選べないくらい素晴らしいです。特に英雄ポロネーズは演奏会でも何度も聴きましたが私の理想そのものです。(もちろんルービンシュタインも)ポリーニのショパンの中ではエチュード集と匹敵するくらいの完璧な演奏だと思います。

Yuki さん | 神奈川県 | 不明

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大学生時代に、このCDを始めてLPで聴いた時...

投稿日:2020/03/27 (金)

大学生時代に、このCDを始めてLPで聴いた時の衝撃を今でも鮮明に覚えています。 ルービンシュタインに代表される優美なショパンのイメージを100%払拭する、強く逞しい打鍵、光り輝くような音の解放、など本当に驚きでした。「こんなショパンがあったのか」と練習曲・前奏曲を思い出してしまいました。 録音も最高レヴェルです。アナログの美しさに圧倒されました。 必聴のCDです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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LPの時代から聴いてます。この演奏の後、...

投稿日:2011/12/29 (木)

LPの時代から聴いてます。この演奏の後、アシュケナージ、ルービンシュタイン、フランソワなど、錚々たる演奏家の演奏をを聴きましたが、透明で強靱なポリーニの演奏が今も一番好きです。私の装置で、CDとの比較では、元気の良いのがCD。生き生きと鳴ります。でも、悪く言えばうるさい。平面的で、スピーカーの前にぺたっと張り付いたような印象の音です。一方、このSACD、元気の良さは後退しますのであれっと最初思いました。でもしばらく聴いていると、重心が下がり、静かなときは静かに、大音量でも耳にうるさくない。ダイナミクスの幅が広く、奥行きと広がりがあります。一言で言えば自然です。値段の分の価値はあります。でも私にはやっぱり高い。CD出始めのころ4800円〜4200円だったのを思い出しました。同じSACDでも、EMIのように、メジャーレーベルであっても、レギュラー盤3000円が可能なのだから、ユニバーサルも限定盤はやめてもらい、値下げを希望します。

kurobuta さん | 熊本県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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