SHM-CD

ピアノ協奏曲第2番 マウリツィオ・ポリーニ、クラウディオ・アバド&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52153
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ヨハネス・ブラームス
@ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
指揮:クラウディオ・アバド
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1976年5月24-26日 ウィーン、ムジークフェラインザール

【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
若きポリーニと、着実に名指揮者としてのキャリアを進んでいたアバドによるドイツ・グラモフォン共演第2作アルバムです。交響曲のような壮大なスタイルの中に緻密な部分が随所にちりばめられた作品ですが、当時30代のポリーニは瑞々しいタッチでこの大曲を鮮やかに表現しています。(メーカー資料より)

内容詳細

アバド指揮、ウィーン・フィル、ポリーニの独奏によるブラームスのピアノ協奏曲第2番を収録(1976年録音)。ブラームス特有のシンフォニックな響きとその技巧性が特徴的な作品を、若きポリーニと世界有数のオーケストラが体現した名盤。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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極めてスリリングな演奏で、ダイナミックな...

投稿日:2021/03/13 (土)

極めてスリリングな演奏で、ダイナミックなオーケストラとエネルギッシュなピアノが覇権を競い合いながらまとまっていこうとするかのような趣を感じる。強靭なテクニックとロマンティシズムが求められるこの曲の圧倒的名演。

ジャン=ルイ さん | 千葉県 | 不明

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この二人共演のCDが多くありますが、私は、...

投稿日:2020/06/03 (水)

この二人共演のCDが多くありますが、私は、このCDとバルトークのピアノ協奏曲が最高の名演と思います。 クールなはずの二人が予想外に熱っぽい演奏でした。しかも、ポリーニのピアノは彼の超絶技巧にバックアップされているから空前の迫力です。 後年の同コンビのベルリンフィル盤より晴かにすごい迫力です。 録音もアナログ最終期ゆえ、安定度は抜群で、DGらしいホールトーン・マストーンが実に美しい。聴き方によればベルリン盤のデジタルを上回っています。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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この曲の最高の演奏。他には、バックハウス...

投稿日:2005/03/17 (木)

この曲の最高の演奏。他には、バックハウス=べーム盤が、やはりウィーンフィルで聴ける。

ぶら2 さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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