SHM-CD

オーボエ協奏曲、トランペット協奏曲、チェンバロ協奏曲 トレヴァー・ピノック&イングリッシュ・コンサート、ポール・グッドウィン、マーク・ベネット

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA5050
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ハイドン:オーボエ協奏曲、トランペット協奏曲、チェンバロ協奏曲
トレヴァー・ピノック&イングリッシュ・コンサート


アルヒーフ定盤PREMIUM。オリジナル楽器によるハイドンの3つの協奏曲を収録した一枚。ハイドンが全ての交響曲を作曲した後、最後に作曲された協奏曲であるトランペット協奏曲は古今のこの楽器の作品中でも最も重要な作品。一方、オーボエ協奏曲は20世紀になってパート譜が発見され、ハイドンの真作か判っていないが魅力的な作品。そして、ピアノ協奏曲として演奏される機会も多い人気作、チェンバロまたはフォルテピアノのための協奏曲ニ長調はピノック自身の弾き振りで収録されています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ハイドン:
@オーボエ協奏曲 ハ長調 Hob.VIIg:C1
Aトランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe:1
Bチェンバロ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11

ポール・グッドウィン(オーボエ)
マーク・ベネット(キー・トランペット)
イングリッシュ・コンサート
コンサート・マスター:サイモン・スタンンデイジ
指揮、チェンバロ:トレヴァー・ピノック
録音:1985年5月B、1990年5月@、1990年10月A ロンドン

内容詳細

ハイドンのチェンバロやトランペットの協奏曲は有名だが、オーボエ協奏曲とは? それもそのはず、この作品は1926年に初出版されハイドンの作かどうかも確定していないもの。聴いたところハイドンというよりも、当時の古典派の定石を踏まえた熟練者の作品のよう。興味のある方はぜひ。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オーボエ協奏曲 ハ長調 Hob.Zg:C1 第1楽章:Allegro spirituoso
  • 02. オーボエ協奏曲 ハ長調 Hob.Zg:C1 第2楽章:Andante
  • 03. オーボエ協奏曲 ハ長調 Hob.Zg:C1 第3楽章:Rondo:Allegretto
  • 04. トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.Ze:1 第1楽章:Allegro
  • 05. トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.Ze:1 第2楽章:Andante
  • 06. トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.Ze:1 第3楽章:Finale:Allegro
  • 07. チェンバロ協奏曲 ニ長調 Hob.][:11 第1楽章:Vivace
  • 08. チェンバロ協奏曲 ニ長調 Hob.][:11 第2楽章:Un poco Adagio
  • 09. チェンバロ協奏曲 ニ長調 Hob.][:11 第3楽章:Rondo all'Ungarese:Allegro assai

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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