SHM-CD

ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲 ギル・シャハム、ジャン・ワン、クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6299
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・ロマン派銘盤選
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲
ギル・シャハム、ジャン・ワン
クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル


アバドが胃癌に倒れる直前2000年5月のヴァイオリン協奏曲と、見事復帰を果たした後の翌年末の二重協奏曲。ソリストには当時DGを代表する若手の名手、ノーブルで精確な演奏に定評があるシャハムとワン。アバド円熟のリードで作品の本質に迫っています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
2. ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 op.102

 ギル・シャハム(ヴァイオリン)
 ジャン・ワン(チェロ:2)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:2000年5月(1)、2001年12月(2)
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1、セッション:2)

内容詳細

アバドが病に倒れる直前のヴァイオリン協奏曲と、復帰後の二重協奏曲をカップリングしている。ソリストは、美音で知られるシャハムとワン。若き俊英による、情熱的でロマンあふれるブラームスが堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ジャン・ワンのチェロの響きに最初から驚か...

投稿日:2021/03/13 (土)

ジャン・ワンのチェロの響きに最初から驚かされる。彼のチェロはとても美しく、心を震わせるような響きだ。あまり名前を聞くことがないが、その後の活躍はどうなのだろうか。DGのブラームス・コンプリート・セットにはメネセスのチェロ、ムターのヴァイオリンのものが採用されている。このセットがDGの保有するそれぞれの曲のベストの演奏のもの、というコンセプトならこれは解せない。

ジャン=ルイ さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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