SHM-CD

Chain Reaction

Crusaders (クルセイダース)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCU90186
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

内容詳細

ラリー・カールトン加入後と2作目となるクルセイダーズの1975年のアルバム。フュージョン華やかなりし時代の作品で、ジャズやソウル、ロックの要素を織り交ぜながらも、決して小難しく聴かせないのはさすが。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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前身はテキサス州のハイスクールで同級生だ...

投稿日:2012/05/11 (金)

前身はテキサス州のハイスクールで同級生だったウェイン・ヘンダーソン、ウィルトン・フェルダー、ジョー・サンプル、スティックス・フーパーの4人が結成したユニット。その後、幾度もグループ名の変えたりメンバーの脱退や加入、解散や再結成を繰り返してきた。アルバムは1975年の録音でギターのラリー・カールトンの参加でザ・クルセイダーズの絶頂期の演奏を楽しめる。メンバーはキーボードがジョー・サンプル、ベースとサックスがウィルトン·フェルダー、トロンボーンがウェイン・ヘンダーソン、ドラムがスティックス・フーパー。このアルバムが発売された当時、日本ではキャンディーズの「年下の男の子」「ハートのエースが出てこない」、布施明の「シクラメンのかほり」、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」、岩崎宏美の「ロマンス」、アリスの「今はもう誰も」がヒットしていた。洋楽ではCaptain And Tennilleの「愛ある限り」、Earth Wind and Fireの「Shinning Star」、Eaglesの「One of Theses Nights」、Minnie Ripertonの「Lovin’ You」など活気があった。当時のクルセイダーズの斬新な音は様々なミュージシャンに影響を与えつつ彼ら自身もどんどん進化していった。当アルバムもその進化の過程ではあるが今聴いても全く色褪せていないのは、まさに本物の証拠といえる。 (青木高見)

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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『え!?こんなバンドまで“紙ジャケット”...

投稿日:2003/09/02 (火)

『え!?こんなバンドまで“紙ジャケット”で“24ビット・リマスタリング”で“ボーナストラック満載”なの!?!?!?』などと驚く事の多い2003年の現在、クルセイダーズ程のビッグネームの現行CDが、なぜいつまでも、何年も前にストレートイシューされた低ビット物のまま放置されているのか!? いい加減にして頂きたいものでス(怒)。レコード会社には、説明責任が有る筈デス!

内容は10点! さん | 東京 | 不明

10

人物・団体紹介

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Crusaders

 クルセイダーズのサウンドは、基本的 にはハードバップのコンセプトにR&Bやファンクの要素を採りいれたサウンドが売りだった。したがって、この当時の時代の趨勢によって、彼らも揺れ動いた。その後、各自のプロジェクトが忙しくなる中で、“ジャズ・クルセイダーズ”は、「開店休業状態」を経て、1971年ジャズをとった“クルセイダーズ”に改名、ラリー・カールトンの参加によってサウンドは大きな 変化を遂げ、“グル

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