Kinks

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CD

Village Green Preservation Society -Deluxe Expanded Edition

Kinks (キンクス)

評価 : 4.5
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(15)
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基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
BVCM48001
組み枚数
:
3
レーベル
:
Ariola Japan
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ｽﾀｼﾞｵﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞ, リマスター

商品説明

キンクスデビュー40周年を記念したオリジナル・リマスター＆ボーナス・トラック付きエディションがリリース！
1968年リリースのロック史上に残る名盤『ヴィレッジ・グリーン』をレイ・デイヴィス＆デイヴ・デイヴィス兄弟が監修した3枚組のデラックス・エディション。以前リリースされたアップ・グレード盤にさらに未発表トラックを追加。ライナーにはレイとデイヴのインタビューも掲載されていて40周年を飾るのにふさわしい内容となっています。

内容詳細

キンクスが68年にリリースした傑作アルバムのステレオ／モノ両ヴァージョンに、同時代の未発表レア音源も加えた全62曲、超豪華3枚組。初期に出回った12曲収録盤の再現も可能だ。あの時代の牧歌的かつウィットに富んだキンキー・ワールドをたっぷり堪能できる。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

Kinks Are The Village Green Preservation Society のバージョン一覧へ

収録曲   

ディスク   1

  • 01． ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ
  • 02． ウォルターを覚えているかい
  • 03． 絵本
  • 04． ジョニー・サンダー
  • 05． 蒸気機関車の最後
  • 06． ビッグ・スカイ
  • 07． 川辺にすわって
  • 08． アニマル・ファーム
  • 09． ヴィレッジ・グリーン
  • 10． スターストラック
  • 11． フェノメナル・キャット
  • 12． 友人全員
  • 13． いたずらなアナベラ
  • 14． モニカ
  • 15． 写しあった写真
  • 16． ミスター・ソングバード (from 12 Track Edition) [ボーナス・トラック]
  • 17． デイズ (from Single & 12 Track Edition) [ボーナス・トラック]
  • 18． ウォルターを覚えているかい (Original Stereo Mix From 12 Track Edition) [ボーナス・トラック]
  • 19． 写しあった写真 (Original Stereo Mix From 12 Track Edition) [ボーナス・トラック]

ディスク   2

  • 01． ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ
  • 02． ウォルターを覚えているかい
  • 03． 絵本
  • 04． ジョニー・サンダー
  • 05． 蒸気機関車の最後
  • 06． ビッグ・スカイ
  • 07． 川辺にすわって
  • 08． アニマル・ファーム
  • 09． ヴィレッジ・グリーン
  • 10． スターストラック
  • 11． フェノメナル・キャット
  • 12． 友人全員
  • 13． いたずらなアナベラ
  • 14． モニカ
  • 15． 写しあった写真
  • 16． デイズ [ボーナス・トラック]
  • 17． ミスター・ソングバード [ボーナス・トラック]
  • 18． ポリー [ボーナス・トラック]
  • 19． ワンダーボーイ [ボーナス・トラック]
  • 20． バークリー・ミューズ [ボーナス・トラック]
  • 21． ヴィレッジ・グリーン (No Strings Version) [ボーナス・トラック]

すべての収録曲を見る ＞

総合評価

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６０年代のキンクスのアルバムで、特に好き...

投稿日：2011/07/18 (月)

６０年代のキンクスのアルバムで、特に好きなアルバムです。ところで再発ですが、そろそろ「シンク・ビジュアル」「ＵＫジャイブ」を何とかしましょう！原盤もユニバーサル系だから、再発お願いしたいです。今持ってるＣＤ音悪いからねえ。

アクセル・アイ さん | 愛媛県 | 不明

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ヴィレッジグリーンからマスウェルヒルビリ...

投稿日：2011/06/30 (木)

ヴィレッジグリーンからマスウェルヒルビリーズまでがキンクスの黄金期、この間4枚ともそれぞれ大傑作だが、どれか一枚と言われればこれに尽きる。今日本でも起きている田園崩壊、故郷崩壊をテーマにしておりその流れを防ごうとする人々を歌う。レイの歌、コーラス、くぐもったイングランドの空を表現するようなセピア色の演奏、全てが60年代末のイングランドのカントリーサイドにつながっていく。

stella さん | 千葉県 | 不明

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彼らお得意のコンセプトアルバムなんだけど...

投稿日：2007/11/09 (金)

彼らお得意のコンセプトアルバムなんだけど、全然堅苦しくないし、非常に牧歌的な情景が浮かぶ傑作です。どうして、こんな素晴らしい作品が売れなかったのだろう？日本では、確かにキンクスはキワモノ扱いみたいで売れなかったけど、再評価しようよ。フーやストーンズと同じくらいの重要なポジションに いるね。有名だけど、⑨は甲斐バンドの裏切りの街角にそっくりですよー。

レイレディレイ さん | 埼玉県 | 不明

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たとえば初めてエレキ・ギターを持ったとしよう。ディストーションを効かせて”ユー・リアリー・ガット・ミー”のイントロ部分のリフを弾いた時の気持ち良さといったらどうだろう。単なるFとGの繰り返しに過ぎないのだが、この実にシンプルなリフこそがキンクスの、そしてロックンロールの魅力なのではないだろうか。

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