ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Piano Concertos.1, 5: Rubinstein(P)krips / Symphony Of The Air

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37169
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

不滅のリビング・ステレオ・シリーズ[27]
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第5番「皇帝」(1956年録音)/ルービンシュタイン
天馬空を駆けるがごとき颯爽たる迫力に満ちたルービンシュタインのベートーヴェン
ルービンシュタイン/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集[1]。ルービンシュタインにとって初めてのベートーヴェンのピアノ協奏曲全集からの1枚で、1956年12月の2週間に音響効果の優れたニューヨークのマンハッタン・センターで録音された。共演はウィーンの名匠ヨーゼフ・クリップス指揮による、シンフォニー・オブ・ジ・エア(トスカニーニの薫陶を得た旧NBC交響楽団)で、晩年のバレンボイムとの共演盤などには見られない、天馬空を駆けるがごとき颯爽とした若々しさが特徴。ピアノ協奏曲第1番のカデンツァはベートーヴェンが残した最長のものをブゾーニによるアレンジで弾いているのも興味深い。

[収録曲]
 ベートーヴェン
1.ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
2.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」 
[演奏]
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
シンフォニー・オブ・ジ・エア
指揮:ヨーゼフ・クリップス
[録音]1=1956年12月16日、2=1956年12月14日、ニューヨーク、マンハッタン・センター

内容詳細

燦々と太陽の輝く夏の浜辺で、リゾート気分を満喫しながら屈託なく過ごす。このルービンシュタインの健康的でネアカなベートーヴェンを聴くと、ついそんな気分になってしまう。しかも指揮者とオケが、そんなピアニストの解脱の境地に達していないのも楽しい。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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