ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

CD

Piano Concerto.2: Kapell, Reiner, Steinberg / Philadelphia Robin Hood Del.o

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37346
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
追加情報
:
ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
3.

商品説明

カペル・プレイズ・ラフマニノフ〜ピアノ協奏曲第2番&パガニーニ狂詩曲/カペル
夭逝の鬼才ウィリアム・カペル渾身のラフマニノフ
31歳という若さで飛行機事故により早世したアメリカのピアニスト、ウィリアム・カペル(1922‐1953)。彼がRCAに残したスタジオ録音の中で、ハチャトゥリアンのコンチェルトと並んで彼のずば抜けたピアニズムを刻みこんでいるのがラフマニノフの2番と「パガニーニ狂詩曲」である。特にライナーの冴え渡った指揮のもと、圧倒的なスピードで縦横無尽に駆け巡る「パガニーニ」は、同曲の録音の中でも1、2を争うドラマティックな解釈で知られた名演。カップリングのラフマニノフとショスタコーヴィチの「前奏曲」は、スタジ録音でありながらカペルの生前は発売されず、1998年の「ウィリアム・カペル全集」で初めて日の目を見た貴重な音源。
解説:アネット・モロー、アラン・エヴァンズ

 ラフマニノフ
1.

内容詳細

もう50年近くも前だが、将来を嘱望されながらも飛行機事故でなくなったカペル。そのヴィルトゥオーゾぶりをたっぷりと聴くことのできる貴重な録音。ライナーと組んだ「パガニーニ」も強烈だが、スタインバーグとのラフマニノフの冴えた美しさは特筆もの。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
2番のコンチェルトは、ショパンの3番のソ...

投稿日:2005/02/05 (土)

2番のコンチェルトは、ショパンの3番のソナタの録音と並んで一度聞いてしまったらもう他の演奏は聴きたくなくなる、というような凄い内容の演奏。 彼のピアノから放たれる青い炎のようなオーラは(表面はクールだが中は熱いという意味)ラフマニノフの楽曲と見事に合致し私を感動させてくれました。 素晴らしい!

並木の聖者 さん | 金沢区 | 不明

0

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品