CD

Fat Of The Land

The Prodigy (プロディジー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCP378
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング

商品説明

全米含む世界22カ国でチャート1位を記録したモンスターアルバム。シングルリリースされていた"Breathe"、"Smack My Bitch Up"、"Firestarter"、Kool Keithを迎えた"Diesel Power"などこれまでの彼らのサウンドにも増してアグレシッヴでスピード感ある楽曲が並ぶ。MaximとKeithのヴォーカルが全編に渡り攻撃的にブチ切れている。もはや狂気ともいうべき気合がこもったアルバム。ブレイクビーツの高速使いというLiam Howlettのサウンドもここでかつてないほどの仕上がりを見せる。ロック、テクノという壁を壊した名盤。
*国内盤再リリース用ボーナス・トラック2曲収録

内容詳細

ロックとダンス・ミュージックが激しくクロスオーヴァーした、3作目にして最高傑作。どのトラックも発表当時のダンス・ミュージック・シーンを熱狂させたものばかりだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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発売当初のインパクト、衝撃ったら凄まじか...

投稿日:2010/04/04 (日)

発売当初のインパクト、衝撃ったら凄まじかった!凶暴極まりないデジタルビートに煽られ否応無しにテンション激アガり。FNARAYANからGFIRESTARTERが始まる瞬間、邪悪な獣が産み落とされ解き放たれるようで興奮絶頂。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

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'97年発表。日本ではテクノは市場が確立され、プ...

投稿日:2009/04/29 (水)

'97年発表。日本ではテクノは市場が確立され、プロディジーも完全に大物アーティストの仲間入りを果たした。テクノな人もロックな人もそうでない人も、今や彼らに対してはそりゃもう大騒ぎさ、である。だが、いくら自分たちがビッグ・ネームになろうと、音に向かう姿勢は変わっていないし、凶暴さに至ってはエスカレートする一方だ。安倍公房の「終わりし道の標に」には"そら、早く逃げ出せ、誰かがおまえの自己を盗みかけているぞ!"という一節が出てくるが、プロディジーにそんな心配は無用。彼らの光速ブレイクビーツ・サウンドはもはや誰にも真似できないし、追いつくこともできないのである。

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新作出た今 またこのALも含めて過去の作品...

投稿日:2009/03/03 (火)

新作出た今 またこのALも含めて過去の作品聴いてみた。多彩なゲストを今回も迎えてるよね でもこのAL なんだろ この高揚する感じは ROCKだのPUNKだのジャンルなんか飛び越えて この頃のprodigyには言葉いらないね ひたすらたたみかける音の洪水 ボーカル(MC)としての喜び快感覚えちゃったマキシム&キースが自由に暴れまくるこのアルバムAL 俺の中ではいまだに最強!

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人物・団体紹介

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The Prodigy

Oasis、Spice Girlsと並び90代UKで最も多くのレコードセールスを記録したバンド。91年の結成以来3枚のオリジナルアルバムを発表。攻撃的なブレイクビーツを基調とした他に類を見ないサウンドで、全く新しいムーヴメントを起こしてきた。「デジ・ロック」というジャンルを確立し、ここ日本でもジャンルの壁を壊し大いに騒がれた。97年の『Fat Of The Land』以来長い沈黙が続いているが、い

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