ベスト・オブ・モーリス・アンドレ

EMIクラシックス・ベスト100　第3期
24 bit最新リマスタリング
ベスト・オブ・モーリス・アンドレ

20世紀を代表する名トランペッター、モーリス・アンドレは1960年前後から数多くのレコーディングを残してきました。レパートリーは広大、録音数は膨大、しかもそのどれもが他の追随を許さない彼だけの音楽世界を築いていたことなど、まさに第一人者に相応しいものでした。本作は彼のそうした素晴らしさを１枚で味わっていただくために編集した『アンドレ名演奏集』です。金管楽器にも声や弦楽器と同じような多種多様な表現があることが、このディスクから分かっていただけることでしょう。（ＥＭＩ）

【収録情報】
・アルビノーニ：アダージョ
・ヘンデル：オンブラ・マイ・フ （ラルゴ）
・「天のいと高きところには神の栄光」
・シューベルト：アヴェ・マリア
・クラーク：トランペット・ヴォランタリー
・バッハ：管弦楽組曲第3番〜G線上のアリア
・スタンリー：トランペット・テューン
・バッハ／グノー：アヴェ・マリア
・バッハ：カンタータ第147番「心と口と行いと生活もて」〜主よ、人の望みの喜びよ
・ヴェルディ：「アイーダ」〜グランド・マーチ
・ビゼー：「カルメン」〜セギディーリャ
・オッフェンバック：「ホフマン物語」〜ホフマンの舟歌
・モーツァルト：「魔笛」〜夜の女王のアリア
・ララ：グラナダ
・ドヴォルザーク：交響曲第9番「新世界より」〜アダージョ
・モーツァルト：アレルヤ
・ロドリーゴ：アランフェス協奏曲
・リムスキー＝コルサコフ：熊蜂は飛ぶ
・ディニーク：ホラ・スタッカート
・マスネ：タイスの瞑想曲
・ガーシュウィン：サマータイム
・グリェーミ：ばら色の人生
　モーリス・アンドレ（トランペット）
　ジェーン・パーカー＝スミス（オルガン）
　ミシェル・プラッソン指揮、トゥールーズ・キャピトール管弦楽団、他