モーツァルト(1756-1791)

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CD

協奏交響曲、コンチェルトーネ、他 オイストラフ&ベルリン・フィル、I.オイストラフ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14217
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 シリーズ第2期
24bit最新リマスタリング
モーツァルト:協奏交響曲、他
ダヴィド・オイストラフ&ベルリン・フィル

オイストラフが最晩年にベルリン・フィルと組んで収録したモーツァルトのヴァイオリンと管弦楽のための作品全集からの1枚です。聴きものはなんといっても子息イーゴリと共演したK.364。ここで父ダヴィドはヴィオラを担当。ソロ2本とオーケストラの、三位一体ともいうべき満ち足りた空間が広がります。(EMI)

モーツァルト:
・協奏交響曲(ヴァイオリンとヴィオラのための)変ホ長調 K.364
・2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190
・アダージョ ホ長調 K.261
・ロンド 変ロ長調 K.269
 イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)K.364、K.190
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン、ヴィオラ、指揮)

 録音:1971年、1972年(ステレオ)

内容詳細

ベルリン・フィルを指揮振りして、最晩年に収録したモーツァルトのヴァイオリンと管弦楽のための作品全集からの1枚。一番の聴きものは、協奏交響曲だ。息子イーゴリとの親子共演を果たしている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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K190は一流のヴァイオリニスト2名を揃えた...

投稿日:2013/01/22 (火)

K190は一流のヴァイオリニスト2名を揃えた盤で聴きたいということであれば本盤くらいでしょう。作曲者自信作で父親も称賛していたというが、セレナーデやディヴェルティメントの中にもっと沁みる/弾む楽章はいくらもありそうです。あまり取り上げられないのも納得で自他の評価が相反するのは平々凡々な我々でもままあることです。ご愛嬌で共演することがあるというのではなくソリストとして親子で揃って一流というのはこの方たち以外にはありません。しかし、子が親のコピーになっているわけではないので競演が聴けるものになります。個人的には同意いたしかねるもののダヴィッドはモーツァルトには適性が低いという説があるが、ブラームスの協奏曲で最高の達成がみられることは事実で、K364でVaにまわっているのはよかったと思います。LP時代DG社の定盤的存在であったベーム/BPO盤や同じベームの69年ライヴ(Vnシュナイダーハン、VaシュトレンクVPO)より愉悦的でけっこうだと思います。

西荻椿山 さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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