ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ協奏曲第3番、『悲愴』 ブーニン(p)ピヒラー&オーケストラ・アンサンブル金沢

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE56093
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブーニン/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、『悲愴』

ブーニン初のベートーヴェン協奏曲録音! 人気ピアノ・ソナタ『悲愴』も再録音!
 ショパンのイメージが強いアーティストでありながら、ベートーヴェン演奏の人気も高く、決定盤1300で発売したブーニンの『ベートーヴェン:ピアノ4大ソナタ集』は、現在約13000枚と人気商品となっています。今回は、『のだめ』でも話題となった人気曲ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番『悲愴』の再録音と、ブーニン初となるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番を2007年11月のライヴ録音でリリースします。(EMI)

ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37
 スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)
 オーケストラ・アンサンブル金沢
 ギュンター・ピヒラー(指揮)

・ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13『悲愴』
 スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)

 録音:2007年11月、石川県立音楽堂コンサートホール(ライヴ)

内容詳細

この人のユニークな音楽性が基本的に変わっていないことを、興味深く聴いた。何を弾いてもロマン派の匂いがし、ブーニン・イズムともいうべき独特の“言い回し”が出てくる。そういう意味でこのベートーヴェンも新鮮。透明なOEKのアンサンブルとのコントラストも面白い。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ジャケットのブーニンは40才超えたところか...

投稿日:2008/08/19 (火)

ジャケットのブーニンは40才超えたところか?10台後半でショパンを携えてコンクール制覇とともに華々しくデビューした彼もなかなかの大人の魅力を発散・・・。さて彼として珍しいベートーベンのピアノ協奏曲3番に取り組んでのライブ録音。ピヒラー指揮のOAKは最近のトレンドらしくリンスしたサラサラの髪のような伴奏でピアノの方も何か第1楽章終盤のベートーベン自作のカデンツァの工夫はあるものの私のようなオールドが持つこの作品へのイメージとは異なっております。若いリスナーには向いているかもしれません。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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