CD

Restless Heart

Whitesnake (ホワイト・スネイク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP50090
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

カヴァーデイル/ペイジの作品などもあり、活動を休止していたホワイトスネイクが7年ぶりに発表した復活作(1997年発表)。エイドリアン・ヴァンデンバーグが初のフル参加を果たしている。またデニー・カーマッシ、ガイ・プラットといった参加者からなるその音は、従来よりも遥かにブルージーさを強調したロックに仕上がっている。

内容詳細

7年ぶりに復活したD.カヴァーデイルのバンドの97年のアルバム。といっても、ほとんど彼のソロ・プロジェクト化した趣き強し。ハードな部分は影を潜め、ソウルフルな声を前面に配した腰の座ったラヴァーズ・ソウル風の曲が大半を占める。濃厚な大人のロック作。(北)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
4
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
優れた曲がそろっているのだが、曲順に不満...

投稿日:2010/08/23 (月)

優れた曲がそろっているのだが、曲順に不満。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
ホワイトスネイクが一時期の休止状態を経て...

投稿日:2010/05/15 (土)

ホワイトスネイクが一時期の休止状態を経ている間にデヴィッドも年をとりました。「Slip of the tongue」のように、ハイ・トーンで歌いまくることも難しくなっていました。そんな時に出たのがこのアルバムです。タイトル・トラックのBなどホワイトスネイクらしい曲も多いですが、@AのようにAOR的な側面もデヴィッドには非常に似合います。のちのインタビューでも漏らしていましたが、本作は彼のソロアルバム用の曲が、ホワイトスネイク名義になったということが、@Aの存在を許している原因です(勘違いしないでください。とっても良い曲です!)。メンバーもエイドリアン以外は一新され、初期のブルーズ・ロックに戻るには、年齢的にも、バンドの立場的にも最適な状況だったと思われます。初期のホワイトスネイクを現代風にやっているという感じですね。ただこの時のデヴィッドの声は、カヴァーデール・ペイジ同様、少し高めの声はだいぶ衰えた印象です。無理をせずにミドルレンジだけで勝負したって素晴らしいヴォーカリストですから、無理しないでください!

ラッキーな男 さん | 鹿児島県 | 不明

2
★
★
★
★
★
誤解して欲しくないのがエイドリアンの作曲...

投稿日:2007/08/23 (木)

誤解して欲しくないのがエイドリアンの作曲能力の低下ではなく『スリップ・オブ〜』の二の舞を繰り返さないというのが本作の課題だった。だからもっとHRな作品を作れたのに敢えて作らなかったという事。楽曲も大人の魅力満載!まあ80年代後半のWSの幻影を追いかける人には永遠に理解できないでしょう。

ランディ さん | 埼玉 | 不明

4

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Whitesnake

76年に第3期ディープ・パープルを脱退したデヴィッド・カヴァーデールはソロ活動を開始。77年に『ホワイトスネイク』、78年には『嵐の叫び』と2枚のソロ・アルバムを発表。その後ソロ・アルバムに関わっていたミッキー・ムーディーや元ディープ・パープルのジョン・ロードなどからなるバンド、ホワイトスネイクを結成。78年アルバム『トラブル』でデビューを果たした。

プロフィール詳細へ

Whitesnakeに関連するトピックス

ヘヴィーメタル に関連する商品情報

おすすめの商品