CD

Year Of The Cat

Al Stewart (アル・スチュワート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP6692
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

やさしさに満ちたアル・スチュアートのヴォーカルとアコースティックなバック・サウンドが一体感を成して生まれた珠玉の名曲の数々。プロデュースはヒット・メーカーのアラン・パーソンズ。全編に猫のイラストを配したジャケットはヒプノシスのデザイン。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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どことなく頼りなさげなハイトーンヴォイス...

投稿日:2010/10/26 (火)

どことなく頼りなさげなハイトーンヴォイスのアル・ステュワート。中でもこのアルバムは、そんな彼の歌声と見事にマッチした秀作。70年代中盤を代表する、良質なメロディ満載のポップ・アルバムだと思います。タイトル曲は、どこかしらはかなげなピアノのイントロに導かれるままに始まる彼のキャリアの中でも代表曲。どの曲も、なぜかしら耳に残る、AORムーブメントのほんのちょっと前の好アルバムだと思います。

ヤッちゃん さん | 北海道 | 不明

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 猫のキャラクターがいっぱい描かれたイラ...

投稿日:2009/09/21 (月)

 猫のキャラクターがいっぱい描かれたイラスト・ジャケット。ドライで洗練されたサウンドを基調とするコンテンポラリーな作品群。彼の得意とする欧州のシックでウェットな作風が抑えられている点に賛否の分かれるところですが、前作の「僕はアップル・サイダー」で見せたようなブライトなナンバーも収められていて、幅広で奥行きのあるアルバムに仕上げられています。それでも、ラストのタイトル曲は別格です。冷たい雨を想わせるピアノの音色に導かれて、ハンフリー・ボガードのクラシックな映画をテーマに、センチメンタルな物語が静かに綴られています。途中のアコースティック・ギターやサックスのソロがアクセントになっていて、ダイナミックに展開するサウンド・トラックのような作品です。30年以上経つのにちっとも色褪せることのない、いつ聴いてもあの頃の空気感を伝えてくれる、自分にとって忘れることのできないエヴァー・グリーンなナンバーです。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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満点でしょう!昔コンサートのリハ前のサウ...

投稿日:2000/11/16 (木)

満点でしょう!昔コンサートのリハ前のサウンドチェックのときに、 これをよくかけてました。間奏部分には、サウンドチェックに必要な 楽器がほとんど含まれており、今聞いても最も間奏の優れている曲のひとつだと思います。(Year Of The Cat) 実は、友人の分も含めて、2

kowloon1 さん | kanagawa | 不明

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