CD

昭和

長渕 剛

基本情報

カタログNo
:
TOCT25954
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
24ビット
追加情報
:
プラスチックケース仕様

商品説明

"1978年〜96年までの東芝EMI在籍時代に長渕剛が発表したオリジナルアルバム16タイトルが同時リリース。全タイトル24bitデジタルリマスタリング!

■""昭和""という一つの時代の終わりと、自らの人生を重ね合わせ絶妙に表現した作品。
オリジナル発売:1989年"

内容詳細

1989年発表のコンセプチュアルなオリジナル・アルバム。“昭和”という時代の終わりと、自らの人生を重ね合わせた奥深い表現が彼らしい。TVドラマ『とんぼ』の主題歌「とんぼ」や、映画『オルゴール』のテーマ曲「激愛」など、ヒット曲も満載。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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 長渕剛の最高傑作とも呼べるであろう一枚...

投稿日:2021/05/10 (月)

 長渕剛の最高傑作とも呼べるであろう一枚。人間の苦闘する魂を見事に昇華した楽曲が並ぶ。この時期の長渕は、ある種の神懸かり状態にあり、本人も驚くほどの創造性を発揮していたのではないだろうか?天から降ろしてきたかの様な名曲が多く存在し、ボーカルも聴き手の魂に直接突き刺さってくる。  個人的に、白眉だと思うのは「シェリー」と「激愛」の2曲の並び。オープンチューニングを使用した「シェリー」は、長渕の数ある楽曲の中でも至高の美しさを放ちながら、そのまま芸術性の高い「激愛」に流れ込んで行く。この2曲は、発売から20年を経過しても決して色褪せる事が無い、普遍的な美を讃えている。  それにしても「舌を噛み切った、絡み合う唇の中」という出だしから始まる楽曲がチャートで1位を獲った事実というは、少なくとも当時の日本の音楽シーンには「重厚な表現を受け入れる土壌」と呼べるものがあったのだと、今になって思う。

ノリブチ さん | 青森県 | 不明

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最高作『ライセンス』とならぶ素晴らしき才...

投稿日:2009/05/20 (水)

最高作『ライセンス』とならぶ素晴らしき才能が露呈された名盤。 タイトル曲をライヴの最後で聴いた時は号泣しました。 生々しい歌声と演奏は意識的に施されたのでしょうか? 当時「消費税3%」が課税された時で3,008円という金額でしたっけ。 色んな意味で時代を象徴する1枚です。 しかしこの作品前後数作での彼のソングライターとしての普遍性を帯びたポテンシャルの高さたるや、本当に「敵なし」でした。

bonovox さん | 福岡県 | 不明

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この作品の前辺りから、『家族』位までが大...

投稿日:2006/06/06 (火)

この作品の前辺りから、『家族』位までが大好き。「いつかの少年」「とんぼ」「Never Change」「裸足のまんまで」「昭和」など名曲揃い。強いて文句言うなら「いつかの少年」とかは、本作のスタジオ版より他のに収録されてるライブ版の方が圧倒的な迫力がある、という事くらいでしょうか(^_^;)

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人物・団体紹介

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長渕 剛

長渕 剛(ながぶちつよし)1956年9月7日生まれ 鹿児島県出身1978年シングル「巡恋歌」で本格デビュー。翌年にファースト・アルバム『風は南から』をリリースし、’80年「順子」でチャート1位を獲得する。

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