光り降る音

評価 : 5.0

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基本情報

ジャンル

イージーリスニング

カタログNo

TOCT4480

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック (e)

発売国

日本

フォーマット

CDシングル

商品説明

東儀秀樹自身がイラストを書いた「光り降る音」（講談社）。その本のイメージ・ソングとしてレコーディングされた作品です。雅楽を代表する楽器の一つである笙。これまではハーモニーのパートを主に担当する楽器のイメージが強かったですが、この作品でメロディー・パートを担当する事により、新しい可能性を感じる事ができます。
1999年森繁久弥氏による絵本の朗読CDで音楽担当をした「葉っぱのフレディ－いのちの旅－」に収録された「生きてきたぼくたちへ」（東儀秀樹による歌唱曲）のオリジナル・バージョンを収録。

内容詳細

現代雅楽の楽師・東儀秀樹がイラストを描いた絵本『光り降る音』のイメージ・ソングでは、笙とシンセサイザーで教会音楽かと思わせる演奏を展開している。AORふうの歌を聴かせる「生きてきたぼくたちへ」では篳篥とシンセサイザーでポップ雅楽を構築。(民)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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最高! だと気づいてほしい。日本人なのに日...

投稿日：2008/02/16 (土)

最高! だと気づいてほしい。日本人なのに日本の雅楽器の魅力が理解できないなんて物凄く勿体無い｡この曲は絶対生で､ｺﾝｻｰﾄで味わって欲しいです｡聴けば､切なくて､愛おしくて､大切な家族､恋人を思い浮かべてしまう｡そんな場面までをも思い起こさせる､とても叙情的な作品です｡

ﾄｷｽﾞﾑさん | 栃木県佐野市 | 不明

人物・団体紹介

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東儀秀樹

雅楽と現代音楽を融合させ､今やＣＭ･ＴＶ･雑誌等でも話題となっている｡ファンの多くは若い女性層が占めており､人気沸騰中のアーティスト『MODE OF RISING SUN』で､細野晴臣と共演したり､最近ではバレエダンサー熊川哲也との共演、幅広い活躍も追っていくと､面白くなりそうです｡これまでに7枚のアルバムを発表しましたが､全作ロング･セールスを記録している人気のアルバムばかりです｡

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