SHM-CD

Kisses On The Bottom

Paul McCartney (ポール・マッカートニー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO3038
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ビートルズ、ウイングス、ソロと、長きに亘るキャリアの中で数多くの名曲と伝説を創りつづけてきたロック・レジェンド、ポール・マッカートニー。
2012年にファン待望のニュー・アルバムを2作品リリースすることが、ポール自身のインタビューの中で語られており、いよいよその1つめである『Kisses On The Bottom』のリリースが決定しました!

今作は、ポールにとって初のチャレンジとなる、古き良きアメリカのスタンダード・アルバム。
マイルス・デイヴィスやジョージ・ベンソン等、数多くのアーティストを手掛けた巨匠トミー・リピューマをプロデュースに迎え、厳選したお気に入りのナンバーをジャジーに歌う、ロマンティックな魅力あふれる作品。
アルバムには、ポールの書き下ろし新曲「マイ・ヴァレンタイン」も収録されており、この楽曲はポールが今年結婚したナンシー・シェヴェルのために書いたものだそう。
また、トミー・リピューマが寵愛するジャズ界の女王ダイアナ・クラール(p)が、自身のバンドを率いて全面バックアップしているなど、とても豪華な内容となっています。

2012年はPaulにとって生誕70周年(6月18日)、ビートルズでデビューして来年で50年(10月5日)という節目の年。
半世紀にわたり常に音楽的チャレンジをつづけてきたポールが、今回の作品でまた新たな「Paul McCartney」を披露します!!

【参加アーティスト】
ダイアナ・クラール、エリック・クラプトン、スティーヴィ−・ワンダー

内容詳細

ポールが愛するスタンダード・ナンバーのカヴァー集。選曲は渋めのジャジィなナンバー中心だが、だからこそ今年70歳を迎えるポールの味わい深い歌声が光る。また古い曲と違和感なく並んだ2曲の新曲も聴きもので、アナログ盤風なアートワークも秀逸。エリック・クラプトン、スティーヴィー・ワンダーも参加。(保)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 手紙でも書こう
  • 02. ホーム
  • 03. イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
  • 04. もう望めない
  • 05. グローリー・オブ・ラヴ
  • 06. ウィ・スリー
  • 07. アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ
  • 08. マイ・ヴァレンタイン
  • 09. オールウェイズ
  • 10. マイ・ヴェリー・グッド・フレンド・ザ・ミルクマン
  • 11. バイ・バイ・ブラックバード
  • 12. ゲット・ユアセルフ・アナザー・フール
  • 13. インチ・ワーム
  • 14. オンリー・アワ・ハーツ

総合評価

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コンセプトアルバムなので、評価は分かれる...

投稿日:2013/11/02 (土)

コンセプトアルバムなので、評価は分かれるとは思いますが、オリジナルの2曲は傑出しています。大人のための一枚。御大がボーカリストとしてどれだけ素晴らしいかを再確認できます。

だいはや さん | 神奈川県 | 不明

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   最高です これが最後のPaulかな目に...

投稿日:2012/04/10 (火)

   最高です これが最後のPaulかな目に鱗です?特にmy valentie と get yourself another fool聞 きゃなかそん損 買いだす

fab4ricken さん | 北海道 | 不明

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”Till There Was You”や”A Taste Of Hon...

投稿日:2012/02/29 (水)

”Till There Was You”や”A Taste Of Honey”を若い頃から歌ってきたポールがこんなロマンチックなアルバムをいつか作るであろうことは予想していた。期待に違わない極上のヴォーカルアルバムだ。ひょっとすると、ポールも70歳を前にして自分のキャリアの総決算を始めたのではないか。私は毎夜ひっそりとウィスキーを飲みながらこのアルバムを堪能している。ポールは老齢を迎えたが、”My Valentine”を聴いてそっと涙する私もまた年をとったのだと感じている。

yossy-k さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Paul McCartney

ポール・マッカートニーを形容する言葉としてぴったりくるものは何だろう?元ビートルズ。親しみ易く普遍的なスタンダード・ナンバーを幾つも作った稀代のメロディ・メイカー。あるいは無類のロックンロール好き。英国出身のミュージシャン中でも最高峰のセレブリティ(サーの称号すら持つ)…いやいずれも当たりではあるのだが、どこか物足りない気がする…

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