メンデルスゾーン(1809-1847)

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SHM-CD

劇音楽『真夏の夜の夢』 小澤征爾&ボストン交響楽団、バトル、シュターデ、吉永小百合

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG50040
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ベスト100
小澤征爾/メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』

SHM-CD仕様

シェイクスピアの有名な戯曲から霊感を受けて弱冠17歳のときに作曲した、メンデルスゾーンの天才的な早熟ぶりが遺憾なく発揮された若々しいロマンティシズム溢れる序曲と、後年プロイセン王の命によって追加作曲された劇音楽『真夏の夜の夢』を、小澤征爾指揮のボストン交響楽団による演奏で収録したアルバムです。国内盤では松本隆氏が執筆した台本を吉永小百合さんが朗読しており、この曲の決定盤として今も高い人気を誇る一枚です。SHM-CD仕様。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』(台本:松本隆)
序曲 作品21
劇音楽 作品61
 第1番:スケルツォ
 第2番:メロドラマ「山を飛び、谷を飛び」
 第3番「さあ、輪になって踊りなさい」〜合唱付きの歌「夜鶯の子守歌」
 第4番:メロドラマ「目醒めた瞬間、最初に見た者」
 第5番:間奏曲
 第7番:夜想曲
 第8番:メロドラマ「戻れよ戻れ、元の妃に」
 第9番:結婚行進曲
 葬送行進曲
 第11番:ベルガモ風道化踊り
 第12番:アレグロ・ヴィヴァーチェ
 フィナーレ「死んでまどろむ暖炉の火で」

 キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 吉永小百合(ナレーション)
 タングルウッド音楽祭合唱団
 ボストン交響楽団
 指揮:小澤征爾

 デジタル録音:1992年10月、ボストン(演奏)、1993年9月、1994年3月、東京(ナレーション)


【ドイツ・グラモフォン ベスト100 SHM-CD仕様】
クラシック界No.1レーベル「ドイツ・グラモフォン」の総力を結集し大好評を博した「グラモフォン・ベスト100」シリーズ。4年ぶりのリニューアルにあたり、最新かつ高音質の最強ラインナップが揃いました。
 全100タイトルをSHM-CD仕様で大幅に音質向上させましたが、価格はお求めやすい税込み1800円を維持。これまで以上にクラシック・ファンならびに幅広いお客様にお求められるシリーズとなっております。

・グラモフォン・レーベルが誇る最高のアーティストが奏でるクラシックの売れ筋レパートリーを全100タイトルに網羅。史上最強のクラシック・ベスト・シリーズです。
・カラヤン、バーンスタイン、小澤征爾、アルゲリッチ、ポリーニといったグラモフォン・レーベルを代表する往年の重鎮をはじめ、ユンディ・リ、庄司紗矢香、アリス=紗良・オットといった近年の話題盤も網羅した幅広いアーティスト陣。
・可能な限りニューマスターを使用することでクオリティを確保。
・ルビジウム・クロックを使用した精度の高いカッティングにより音質の向上。
・全100タイトル、SHM-CD仕様。音質の向上と従来盤との差別化を図ります。(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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今年はannversary yearということで、この...

投稿日:2009/10/22 (木)

今年はannversary yearということで、この曲をいろんな日本人俳優の語りで聴くことができた。それらと比較して吉永小百合の語りは出色の出来だ。サユリストでも何でもないのだが、押し付けがましくない自然体が何より好ましい。個人的に本当は語りのない盤が良いのだが、これなら許せるという気分になる。小澤・BSOの語り口の巧さ、繊細な味わいのすばらしさは無論だ。プレヴィンなどとともに万人に薦められよう。

eroicka さん | 不明 | 不明

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吉永小百合のナレーションが入っているのも...

投稿日:2009/05/11 (月)

吉永小百合のナレーションが入っているのも悪くないアイデアだ。 悪くないが音がデカイ。 もっと「ピータと狼」みたいに一緒に聴く事を考えて Mixingしてほしかった。 純粋に楽曲の演奏はとても爽やかで良い。

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ボストン響もいろいろな音を出す。今回はと...

投稿日:2009/05/09 (土)

ボストン響もいろいろな音を出す。今回はとてもふくよかな音。ファンタジーはこういう演奏がいい。

びびり さん | 名古屋市 | 不明

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