DVD

シェーンブルン宮殿コンサート 2009 バレンボイム&ウィーン・フィル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG1281
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

シェーンブルン宮殿コンサート
バレンボイムがウィーン・フィルと夏の饗宴!
2009年のテーマは「夜」!

日本語解説書付き

今年ニューイヤー・コンサートに初めて出演し、和やかなパフォーマンスもみせて好印象を残したバレンボイムが、美しき世界遺産、シェーンブルン宮殿のバロック庭園で催されるウィーン・フィルのコンサートに登場。
 初夏の一夜を彩るこのコンサートの模様はオーストリア放送協会(ORF)が収録し、ヨーロッパを中心とする世界約50ヶ国で放映され、ドイツ・グラモフォンによってニューイヤーコンサートさながらのラッシュリリースまでされることとなりました。

 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』は、意外にもレヴァイン以来27年ぶりとなる録音で、現在のウィーン・フィルの弦の魅力を伝えてくれます。
 ファリャの美しい傑作『スペインの庭の夜』は、公式にはウィーン・フィル初録音となるもので、こちらも注目されるところです。バレンボイムはパリ管シカゴ響とも録音していました。
 『はげ山の一夜』は、2000年にゲルギエフがウィーン・フィルと録音をおこなっていましたが、やはりウィーン・フィルがとりあげる機会は少ないため貴重。
 『千一夜物語』はウィーン・フィルおなじみの名作。ボスコフスキークライバーマゼールなどの録音もありました。
 以下はアンコールとして演奏されたものです。
 モーレスの『エル・フィルレーテ』はタンゴの名曲でウィーン・フィル初録音。ちなみにバレンボイムはベルリン・フィルシカゴ交響楽団ともこの曲を演奏していました。
 そしておなじみの『ウィーン気質』が演奏され、最後はヨゼフ・シュトラウスのポルカ・シュネル『大急ぎで』で楽しく締めくくられます。

【収録情報】
・モーツァルト:セレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
・ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』
・ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』(原典版)
・J.シュトラウス2世:.ワルツ『千一夜物語』 op.346
・モーレス:『エル・フィルレーテ』
・J.シュトラウス2世:『ウィーン気質』 op.354
・ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『大急ぎで』 op.230
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 収録時期:2009年6月4日(ライヴ)
 収録場所:シェーンブルン宮殿庭園

内容詳細

ハプスブルグ家全盛期のマリア・テレジア時代に完成したシェーンブルン宮殿の庭園で行なわれた、ウィーン・フィルの無料コンサートの模様を収録した作品。世界遺産の庭で“夜”をテーマにした世界最高のオーケストラの演奏をバレンボイムの指揮で楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. セレナード 第13番 ト長調 K.525≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第1楽章: Allegro
  • 02. セレナード 第13番 ト長調 K.525≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第2楽章: Romanze.andante
  • 03. セレナード 第13番 ト長調 K.525≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第3楽章: Menuetto.allegretto.trio
  • 04. セレナード 第13番 ト長調 K.525≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第4楽章: Rondo.allegro
  • 05. 交響的印象≪スペインの庭の夜≫ 第1曲: ヘネラリーフェにて
  • 06. 交響的印象≪スペインの庭の夜≫ 第2曲: はるかな舞踏
  • 07. 交響的印象≪スペインの庭の夜≫ 第3曲: コルドバの山の庭にて
  • 08. 交響詩≪はげ山の一夜≫
  • 09. ワルツ≪千夜一夜物語≫ 作品346
  • 10. ポルカ・シュネル≪大急ぎで≫ 作品230
  • 11. タンゴ≪エル・フィルレーテ≫
  • 12. ワルツ≪ウィーン気質≫ 作品354

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