モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:クラリネット協奏曲&フルートとハープ協奏曲 オルフェウス室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5081
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オルフェウス室内管弦楽団/モーツァルト:クラリネット協奏曲&フルートとハープ協奏曲
モーツァルト:1.フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299(297c)
2クラリネット協奏曲イ長調K.622

スーザン・パルマ(フルート)、ナンシー・アレン(ハープ)(1)、チャールズ・ナディッヒ(クラリネット)(2)
オルフェウス室内管弦楽団
録音:1988年12月、1987年3月ニューヨーク〈デジタル録音〉

フランス風の典雅な趣を湛えた、ギャラントな魅力に溢れるフルートとハープのための協奏曲。深い精神的な静けさのなかで透明なソロが活躍する、作曲家最後の協奏曲となったクラリネット協奏曲。モーツァルトの協奏曲の名品2曲を、指揮者を置かないオーケストラとして知られるオルフェウス室内管弦楽団が、卓越した技巧を備えた独奏者と一種乱れぬ合奏が緊密に支えあった、完璧なアンサンブルで演奏したアルバムです。

内容詳細

ロココ趣味にあふれた典雅なフルートとハープの協奏曲と、内省的な美しさに満ちたクラリネット協奏曲の組み合わせ。ソロと伴奏という関係を超え、対等に緊密なアンサンブルが繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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オールドファンさんと違い私の評価は高い。...

投稿日:2024/02/08 (木)

オールドファンさんと違い私の評価は高い。演奏に輝きがあり、聴いていて退屈せず楽しいのは今風で軽やかだが、響きに軽さ薄さがなく内容が充実しているからだろう。フルートとハープ協など、ミュンヒンガーの名盤とは違った良さがあり、パイヤール盤などよりずっと良い。好きな室内オケの1つで、イ・ムジチより私には身近な存在である。星4・5位。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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フルート&ハープ協奏曲は各楽章の独奏者ハ...

投稿日:2009/04/15 (水)

フルート&ハープ協奏曲は各楽章の独奏者ハープのアレンとフルートのパルマの息の合ったカデンツァの見事さが聴きものです。クラリネット協奏曲も水準以上の出来、モーツアルトのフト見せる笑顔の翳を見出せたらとも思いましたがそれは別、各曲独奏者の堅実さがプラスされたオルフェウス室内楽団の現代的モーツアルトが好きでしてこの協奏曲や管楽器のセレナードK361,K388を愛聴、とにかく聴き飽きない盤となりました。同演奏者によるモーツアルト管楽器曲集として別のCD(DG469362,431665)セット物もありますのでご参考に・・。本盤OK以上は確保。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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