チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、コーヌス:ヴァイオリン協奏曲 ギャレット、プレトニョフ&ロシア・ナショナル管

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4167
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー/コーヌス:ヴァイオリン協奏曲
デイヴィッド・ギャレット


チャイコフスキーではしなかやな音色を聴かせ、コーヌスでは非常に個性的な演奏を展開。さらにプレトニョフが見事にバック・アップし、息のあった呼応を実現。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
・コーヌス:ヴァイオリン協奏曲ホ短調

 デイヴィッド・ギャレット(ヴァイオリン)
 ロシア・ナショナル管弦楽団
 ミハイル・プレトニョフ(指揮)

 録音時期:1997年10月
 録音場所:モスクワ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【デイヴィッド・ギャレット(1980年9月4日生・33歳)】
モデルとしても活躍している彼は、ドイツ人の父親とアメリカ人の母親の間にドイツのアーヘンで生まれる。8歳で既にマネージメント・チームがつき、国際的オーケストラとソロとして共演。1994年、史上最年少で名門ドイツ・グラモフォンと契約。録音時にはわずか13歳であったとされるデビュー・アルバムをリリース。1997年、『パガニーニ:24のカプリース』(UCCG-4166)を含むサード・アルバムをリリース。その後活動拠点をニューヨークに移す。ジュリアード音楽院に入学し、学生時代はモデルとしてファッション雑誌やファッション・ショーにも出演し注目を浴びる。2007年3月にはDECCAレコードより、自身初プロデュースによるはじめてのクロスオーヴァー・アルバム『Free』(UCCL-1107)をリリース。2009年には再びクロスオーヴァー・アルバムの第2弾『ロック・プレリュード』(UCCL-1139)をリリース。このアルバムは、全米クラシカル・クロスオーヴァー・アルバム・チャートでは9週にわたってNO.1に輝き、40週以上にわたってトップ10内にランクされる驚異的なベストセラーを記録。その大ベストセラーに続くアルバム『ロック・シンフォニー』(UCCL-9063/UCCL-1157)は、2010年に先行リリースされた全米、ドイツではクロスオーヴァー系のアルバム・チャートでNO.1に輝く爆発的ヒットを記録。2012年には同じくクロスオーヴァー・アルバム『ミュージック』(UCCL-9065/UCCL-1160)。
 そして2014年6月には自らの銀幕デビュー作となる初主演映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』にインスパイアされた待望のニュー・アルバム『愛と狂気のヴァイオリニスト』(UCCL-9080/UCCL-1174)の日本発売が決定。そのニュー・アルバムの発売に合わせて2014年6月には自身のロック・バンドを率いたクロスオーヴァー・スタイルによる初めての来日公演も決定。続く7月から初主演映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』が全国ロードショー展開となる。(UNIVERSAL MUSIC)

内容詳細

2006年の来日に合わせて再発されたもの。2006年で26歳になるわけだが、これが録音されたときはまだ紅顔の美少年時代の17歳になったばかりのとき。まあ、きれいな顔をしているが、演奏も美しい。表情付けがクサイところもあるけれど、年齢を感じさせない上手さがある。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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