ショパン (1810-1849)

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CD

ショパン：夜想曲全集　マウリツィオ・ポリーニ

ショパン (1810-1849)

評価 : 4.0
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(40)
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCG9647
組み枚数
:
2
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤

商品説明

ポリーニ / ショパン:夜想曲全集を初録音!

ピアノ音楽ファン待望の新録音といっていいでしょう。現代最高の人気と実力を誇るピアニストのひとり、マウリツィオ・ポリーニによる『夜想曲全集』がついに登場します。2004年9月のミュンヘンにおけるレコーディングです。
　1960年のショパン・コンクール優勝以来、ショパンがポリーニにとってもっとも重要な作曲家のひとりであることは疑問の余地はないでしょう。その完全主義ゆえにレコーディングはなかなかおこなわないとはいえ、ドイツ・グラモフォンにショパンの主要作品、練習曲全集、前奏曲全集などを着実に録音し続けてきました。
　今回は、1999年にバラード、幻想曲その他を収めたアルバム以来、久しぶりのショパン、しかも待望の『夜想曲全集』です。ポリーニの夜想曲は、EMIへのリサイタル盤に数曲が収められていた程度で、全集レコーディングはもちろん初めて。21曲ではなく、作品番号の付いた（ショパンの生前に出版された）19曲を収録していますが、このあたりのこだわりはいかにもポリーニならではといえるでしょう。
　国内盤は、初回のみ特別価格でのリリースとなります。完全限定盤ですのでお早めに。
・ショパン：『夜想曲全集』（19曲）

　マウリツィオ・ポリーニ（p）

　録音：2004年9月　ミュンヘン［デジタル］
　（4D オーディオ・レコーディング）

内容詳細

ポリーニ初の夜想曲集だが、遺作は除いている。曲自体が持っている叙情性と歌謡性は避けられないし、また避けてもいないが、そのことよりも彼は、ショパンが夜想曲というスタイルを使って、何をしたかったのかを追求しているようだ。いつもながら考えさせられる演奏だ。(T)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

夜想曲全集　ポリーニ（ｐ） のバージョン一覧へ

収録曲   

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ディスク   2

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評価云々の前に、これだけの技巧を持ち合わ...

投稿日：2021/03/21 (日)

評価云々の前に、これだけの技巧を持ち合わせているピアニストが今までどれだけいたのであろうか。月並みかつ単純な言葉で恐縮だが、「凄い」がこれほど当てはまる演奏家がほかにいるのかと思う。 ショパンの夜想曲は自身大好きな楽曲。ポリーニのテクニックが光れば光るほど、この曲の持つ愛情、情熱、諦念といった趣からは離れて行ってしまう。難しい。ただこれはこれでよい。聴くものを黙らせる説得力がある。ショパンの夜想曲をまだあまり知らない人にはアルトゥール・ルービンシュタインのものを聴いてほしい。17番、18番はまさに諦めの境地だ。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

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　“夜想曲”という夢見るような、抒情的な...

投稿日：2015/01/18 (日)

　“夜想曲”という夢見るような、抒情的な美しいストーリーをつま弾くピアノ･･･、といった雰囲気を味わう演奏とはちと違う。かといって無味乾燥とも違う。　いろんな意味で「ピュア」なノクターン集と思う。他の演奏者ならためるところや盛り上げるところもさらっと弾いてゆく。そのかわり今までのこの曲集につきまとったイメージをクリーニングし、純粋にピアノ曲として弾くとこうなるのだろうか。気分で聴くＣＤじゃないのでそういう好みの方には物足りないかもしれない。すっきりした水を飲んでいるような印象が好みの方にはお薦めかもしれない。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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ポリーニのショパンはアシュケナージとは大...

投稿日：2013/05/11 (土)

ポリーニのショパンはアシュケナージとは大きく異なる 作為的ではなく楽譜に忠実かつ完璧主義。 この夜想曲集は若いころであればもっと無味乾燥だったろう。 歳をとり円熟のポリーニがそこにある。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。３９年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、ＣＤやＤＶＤなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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