CD

Concerti Grossi Op, 6, : Pinnock / English Concert

コレッリ(1653-1713)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCA2543
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

第8曲クリスマス協奏曲で広く知られるコレルリの代表作。1〜8曲は教会協奏曲形式、9〜12は舞曲を連ねた室内協奏曲形式をとっている。イングリッシュ・コンサートの演奏は爽にして快、優また雅、時の流れを忘れさせてしまうほどに美しい。(も)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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いろいろ聴きましたが、現在でもこの曲には...

投稿日:2021/02/14 (日)

いろいろ聴きましたが、現在でもこの曲にはこの盤しか選択肢がないと思いました。 合奏協奏曲といっても、やはり協奏曲のはずなのですが、複数とはいえ独奏楽器群の音ははっきり捉えられるべきものと思います。ところがこの曲集では、どうゆうわけか独奏楽器群の音が合奏集団の音の中に団子の様に埋没し、協奏曲としての面白みが全然ない録音が横行しています。両群のやり取りのだいご味もスリリングな感じも全くない退屈な演奏が延々と続きます。 このピノック盤が特に良いというより、他の録音がアマチュア程度のもので、自分たちが楽しんでいるだけだけで顧客のことなど頭にない。出版社ともども反省してほしい。 ピノック&イングリッシュコンサートとアルヒーフ社は合格。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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第1番から第8番クリスマス協奏曲までは緩急...

投稿日:2013/02/20 (水)

第1番から第8番クリスマス協奏曲までは緩急をくりかえすタイプ、その他はPreludioの後に舞曲が続くタイプです。全64楽章のうち3分台のものは6、4分台のものは2の計8でこれらが比較的長いのですが、それらでさえうち5まで2部以上の構成です。つまりめまぐるしく気分が入れ替わるにもかかわらず、すっかり退屈してしまいました(どちらかといえば第9番以降の舞曲タイプのほうがマシ)。1楽章が同じ音型のくりかえしに聴こえ、緩徐楽章で旋律が伸びない。ひとかたまりの楽章を1曲の合奏協奏曲と認識するには、聴きこむ必要があるが、その意欲はおこりませんでした。ピノックのCembの弾きぶりによる古楽器使用の演奏で、受賞もしているようです。上記のような感想だし、他盤を聴いているわけでもないので、本盤の特性については鈴木昭裕氏の見解を引用させていただきます。「過剰を嫌うピノックはコレッリのきりっとした抒情性の表現にぴったりである。一糸みだれぬアンサンブルが軽快に刻んでいく和音の響きがじつに美しい。爽快、喉ごしならぬ耳ごしがいいとでもいうべき演奏」

西荻椿山 さん | 東京都 | 不明

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クリスマス直前、車での移動中にNHKラジオ...

投稿日:2011/01/01 (土)

クリスマス直前、車での移動中にNHKラジオから「第8番ト短調『クリスマス協奏曲』」が流れ好印象でした。NHK HP番組表からこのCDタイトルを見つけ、ここHMVにたどり着き、発注を済ませました。商品到着が楽しみです。

門外漢 さん | 愛知県 | 不明

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