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ルチオ・フルチの新デモンズ【DVD】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBF1969
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

没後25年 イタリア残酷映画の帝王ルチオ・フルチの名迷作が甦る!

<DVD仕様>
1990年イタリア/収録時間:本編89分/カラー/16:9LB/片面1層/
音声:オリジナル英語(ドルビーデジタル /モノラル)
字幕:日本語字幕

<特典>
【映像(音声)特典】
未定

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

監督:ルチオ・フルチ

『ルチオ・フルチの新デモンズ』1990年 イタリア映画
出演:ブレット・ハルゼイ メグ・レジスター
晩年のルチオ・フルチは評価の低い低予算ホラーを連発したが、その低予算ホラーの代表作。シチリア島に遺跡調査に来た考古学グループ。遺跡には人々が恐れる伝説が秘められており、伝説の復活と共に惨劇が始まる。「デモンズ」シリーズとの関係は一切ない。ホラー・ファンの話題にのぼる股裂きシーンが有名なスプラッター映画。

【ルチオ・フルチ】
『サンゲリア』『地獄の門』『ビヨンド』の血みどろ3部作で、ホラー映画界のアイコンとなった、イタリア・残酷ホラー映画の帝王。1927年6月17日生まれ。国立映画実験センターを卒業後、ライター、脚本家を経て監督業に転身。『真昼の用心棒』(66)でマカロニウェスタン、『女の秘めごと』(69)でジャッロを監督。その後、『幻想殺人』(71)、『マッキラー』(72)など権力を持った階層、集団への批判を込めた風刺的作品を撮り続ける。その後、世界的大ヒットとなったジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』に便乗して続編を名乗って作られた『サンゲリア』(79)が世界的大ヒットを記録する。その後、『地獄の門』(80)『ビヨンド』(81)『墓地裏の家』(81)など残酷描写に特化したホラー映画の傑作を連発して残酷ホラー映画の巨匠としてのポジションを得る。元々糖尿病に悩まされていたフルチだが、『ルチオ・フルチのマーダロック』(84)撮影後、肝硬変という大病を患い、それ以降高額な医療費を支払うため、どんな仕事でも受けるようになる。また、80年代後半になるとイタリアのホラー映画ビジネスが崩壊し低予算ホラーの仕事しかなくなり低予算ホラー作品の連発を余儀なくされる。日本では、この時期の作品の多くが「ルチオ・フルチの〜」というタイトルでビデオ発売された。『怒霊界エニグマ』(88)『ルチオ・フルチの新デモンズ』(90)などの多くの低予算ホラー作品を撮った後、主役のホラー映画監督役を自ら演じた『ナイトメア・コンサート』(90)が話題になる。遺作は『ヘルクラッシュ!/地獄の霊柩車』(91)。1996年死去。死因は糖尿病の注射を打ち忘れたためと言われるが、自殺とみる説もある。

発売・販売元:キングレコード

イライザは、遺跡の発掘調査を行なう考古学グループのメンバーとして、シチリア島を訪れる。やがて、十字架に5人の修道女が磔となっている、廃墟と化した修道院を発見するが……。(CDジャーナル データベースより)

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