組曲「義経」～来世邂逅

評価 : 4.0

(6)

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

KICM1119

組み枚数

レーベル

キングレコード

発売国

日本

フォーマット

CDシングル

商品説明

源平の戦いを舞台とした人間の業を鋭く描く陰陽座渾身の組曲、ここに終幕！組曲「義経」は、歴史上の人物として今もなお多くの人々に語られ、愛される「源義経」を中心に、源平の戦いや周囲の人物を通して人間の業・儚さ・強さなどを3部作（3曲構成）の組曲として描く、野心作。
完結編となる今作は、奥州へ落ち延びるなかで生き別れとなり、ついに再会することなく死別した義経と静御前が隠り世（あの世）で再会し、来世で再び結ばれることを誓う、史実を超越したロマンスを静御前の視点から黒猫が壮大かつ切ないバラードで歌い上げます。もはや歌劇とも呼ぶべき一大組曲はシングルという既成概念を覆した傑作です。

内容詳細

「悪忌判官」「夢魔炎上」に続き、源平の戦いを舞台に人間の業を描いた三部作組曲の完結編は、エンディングにふさわしい壮大なバラード。源義経と静御前のロマンスを、崇高なまでに切々と歌い上げるヴォーカリスト、黒猫のポテンシャルの高さと表現力は圧巻。(て)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01．組曲『義経』 ~ 来世邂逅
02．荊棘忍法帖

ユーザーレビュー

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総合評価

4.0

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まぁ、｢組曲｣としての出来はさておき、曲自...

投稿日：2005/03/13 (日)

まぁ、｢組曲｣としての出来はさておき、曲自体は非常に美しく良い曲になったと思う。特にｻﾋﾞなんか聴いてると、なんかこう胸がしめつけられるんですよ。凄く来ちゃうだな、この曲。今一番自分の中で気に入ってるシングル曲かもしれない。

666→NUMBER OF THE BEAST さん | 不明

陰陽座お得意の黒猫の澄んだ高音ボーカルを...

投稿日：2004/12/16 (木)

陰陽座お得意の黒猫の澄んだ高音ボーカルを活かした美しいバラード。曲は良かったが、組曲として捕らえるとなんか微妙でしたね。三曲をならべて再生するとよく判るが、アップテンポのメタル曲→プログレッシブな大曲→コンパクトなバラードという流れがギクシャクしてて、関連性の無い三つの曲を並べただけのような感覚。まあ曲はいいのでファンは買いです。

オール３さん | 神奈川 | 不明