CDシングル

あの頃も 今も 〜花の24年組〜

長山洋子

基本情報

カタログNo
:
VICL37569
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

長山洋子から〜昭和24年前後生まれの青春と、人生の輝き、そして今も元気に“自由”を謳歌する団塊世代へのエール〜

■「あの頃も 今も 〜花の24年組〜」
ターゲットは団塊の世代(1947年〜1949年生まれ S.22〜S.24)。戦後の高度成長期に青春時代を過ごし、自分たちが新しい世の中を作って行くんだという気概を持って昭和、平成と生きて来た人達。ベビーブーム世代で数も多く、常に競争を強いられた世代だけに、一生懸命頑張って生きて来た。そんな彼、彼女達も令和を迎え、70歳を越えたが、今も尚、あの頃と変わらない気持ちで、これからの日々も輝かしいものにしていく。そういう想いを「花の24年組」と呼ばれる団塊世代の女性漫画家の一群をモチーフに長山洋子が歌で表現。これはまた、長山洋子自身が、人生の先輩達に送るエールでもあります。 団塊の世代の人達がいきいきと輝いていれば、後に続く世代の人達も希望を持つことが出来るはずなのだから...そんな想いをこめた作品です。

【花の24年組とは...】
昭和24年頃の生まれで1970年代に少女漫画の革新を担った女性漫画家の一群。竹宮惠子さん(S.25)、萩尾望都さん(S.24)、樹村みのりさん(S.24)、大島弓子さん(S.22) ...等の方々。彼女達はそれまでの少女漫画を変えよう!自分たちが漫画で革命を起こすんだ!という気持ちを持っていました。大泉サロンと呼ばれた竹宮さんと萩尾さんが共同で暮らした家には多くの女性漫画家が出入りし、互いに切磋琢磨していました。大泉サロンは手塚治氏の若い頃住んだ「トキワ荘」の女性版とも言われています。
      

■「雪解け」
現代社会で問題になっている“痴呆症”に焦点をあてた曲になっています。


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

“花の24年組”と呼ばれた女性漫画家たちがモチーフの楽曲を表題に据えたシングル。戦後の高度成長期=昭和24年生まれ前後の世代の生き方や輝きを歌い上げており、シャンソン風のワルツに乗せたサウンドも魅力。カップリングに「雪解け」を収録している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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