神楽坂浮子

日本の流行歌スターたち(5)神楽坂浮子明治一代女～三味線フラフープ

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

VICL65105

組み枚数

レーベル

ビクターエンタテインメント

発売国

日本

フォーマット

商品説明

日本の流行歌・歌謡史に燦然と輝き続ける名歌手たち。
昭和の初期から流行歌界を牽引していたビクターだからこそ実現できる、珠玉のカタログ企画全15タイトル!

昭和28（1953）年、文化放送の「素人ものまねコンクール」で9週間勝ち抜いたことがきっかけで歌謡界へ。翌29年に神楽坂の料亭のお座敷に半玉として出る。夏には「私なんだか変テコリン」で歌手デビュー。「十九の春」「三味線フラ」などのヒットをとばす。

のちにその美貌を買われ女優として松竹に入社。近代的な日本調歌手として人気を博した神楽坂浮子の初めての全曲集アルバム!初CD化曲多数!

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

戦後の芸者歌手の一人が神楽坂浮子。まだサラリーマンでもお座敷遊びができた時代に、神楽坂の花街から登場した芸者歌手で「十九の春」が代表曲だが、コミカルな色っぽさを出している「私なんだか変テコリン」などは彼女が得意としたタイプの歌。「銀座化粧」は山口洋子の作詞家デビュー曲である。(民)(CDジャーナル　データベースより)