ワンモアタイム

斉藤和義 20年目のニューシングル！「名探偵コナン」劇場版主題歌に決定！

1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でメジャーデビューし、今年でちょうどデビュー20周年を迎える斉藤和義。そのアニバーサリーイヤーの第一弾！自身初となるアニメ映画の主題歌を書き下ろし、シングルとして4月17 日にリリースすることが決定！映画は1997年の劇場版第一作公開以来、ゴールデンウィ―ク映画として親しまれている「名探偵コナン」シリーズ。前作「１１人目のストライカー」で４年連続興行収入３０億円を突破し、その勢いは留まるところを知らない。その大人気シリーズ・最新作「名探偵コナン　絶海の探偵（プライベート・アイ）」が4月20日（土）より公開。今作は防衛省・海上自衛隊全面協力のもとイージス艦を舞台に”某国のスパイ”との攻防を繰り広げる、スパイミステリーとなっている。そこで、主題歌書き下ろしのオファーを受けた斉藤側が快諾。まずは「子供に自慢出来るな」と思ったという斉藤が映画のストーリーをイメージして書き下ろした、自身初となるアニメーション映画の主題歌である。タイトルは『ワンモアタイム』。”強い想いは叶う”という気持ちが込められ、斉藤和義の世界観ならではの、今までの「コナン」主題歌とは一味違った楽曲が完成した。疾走感あるギターサウンドで、ロックと優しさが共有している、キャッチーでかつ奥深い楽曲に仕上がった。

M-3に収録される「幸せハッピー」は、伝説のユニットHISのメンバー細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美が2005年、14年ぶりに集い曲を製作、坂本名義にてリリースした永遠の名曲カバー！日本人の琴線に触れるメロディーと歌詞が、斉藤和義の手でよみがえります。2012年12月に放送されたHTB スペシャルドラマ『幸せハッピー』のエンディングテーマとしても使用されたあの曲です。

斉藤和義コメント

今回、「名探偵コナン」の劇場版最新作の主題歌のオファーが来た時、まず“子供に自慢出来るな”と。最新作はシンプルで深いストーリーが面白いと思いました。“強い想いは叶う”という気持ちで曲を作りました。大人も子供もぜひ映画を楽しんでいただきたいです。

「名探偵コナン」プロデューサー陣コメント

斉藤さんの世界観を主張してもらうことにより、その一部が必ずコナンの世界観に重なるという妙な自信がありました。洋上の船の上というシチュエーションを感じられる明るいリズムに、サビにほんのり温かなロマンを感じるステキな曲。映画コナンとしてはちょっと珍しいタイプの主題歌です。