ムソルグスキー(1839-1881)

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CD

『展覧会の絵』、ピアノ小品集 アファナシエフ

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70530
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ムソルグスキー:展覧会の絵、小品集  アファナシエフ
録音:1991年(デジタル)

「現代」というどうしようもない時代に鋭い一撃を加える狂気の1枚。
現代最高の鬼才ピアニストによるムソルグスキーの傑作。この作品のために演奏者自身の書いた人形劇の台本がのちにステージ用の演劇に発展、東京でも上演されて話題を呼んだ。徹底的に遅いテンポで作品に潜む狂気に光を当てた快演。

内容詳細

鬼才アファナシェフが、「展覧会の絵」などで、ムソルグスキーのユニークでまったくオリジナルな世界を、見事に再現する。DENONが誇る《CREST 1000》シリーズの1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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稀代の名演と思う。テンポについての違和感...

投稿日:2019/02/24 (日)

稀代の名演と思う。テンポについての違和感は、個人的な感覚では全く無い。特にカタコンブはこうでなければと思われる。まだアファナシエフも若く、打鍵の豪放さもこの音楽に必須のものと思われる。で、しかも瞑想的。個人的には理想的な表現に思われ、なぜ早く手に取らなかったのか後悔しきりで荒る。

林檎太郎 さん | 長野県 | 不明

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譜面上の演奏表現とは異なるのでしょうが、...

投稿日:2011/01/17 (月)

譜面上の演奏表現とは異なるのでしょうが、独特のテンポと抑揚が新鮮で、とても引き付けられる1枚です。このテンポで弾くほうが構成としてかえって難しいような気もしました。『展覧会の絵』の演奏に「こうあるべき」という希望的概念を持たない方でしたら、一聴の価値はあると思います。

pf さん | 東京都 | 不明

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強靭なタッチによる、壮大な「展覧会の絵」...

投稿日:2010/11/03 (水)

強靭なタッチによる、壮大な「展覧会の絵」ほかである。 ムソルグスキーがインスピレーションを得たというハルトマンの絵からは 想像付かないスケールの大きさ(〜いや、私もハルトマンの絵を生では見たことないのだが…) かもしれないが、オケ版で許されている、壮大な解釈・演奏が、 原曲ピアノ版では許されないという事はなかろう。 録音も優秀。お勧めできる一枚。

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