CD

Back Home

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR80332
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

永遠に誓った友情、ついに得た家族との愛情、それが男の背中を押した・・・。

愛知万博・音楽催事イベント「Love the Earth」のシンボル楽曲「セイ・ホワット・ユー・ウィル」のニュー・ヴァージョン収録!(2005年作品)

ジョージ・ハリスンのカヴァー「愛はすべての人に」収録!
≪日本盤ボーナス・トラック「セイ・ホワット・ユー・ウィル」(『Love the Earth』収録ヴァージョン)収録!≫

『レプタイル』(2001)以来、4年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバム。すっかりお馴染みの愛知万博「Love The Earth」のシンボル楽曲「セイ・ホワット・ユー・ウィル」のニュー・ヴァージョンを収録!

プロデュース:エリック・クラプトン&サイモン・クライミー
パーソネル:
エリック・クラプトン(g, vo)、スティーヴ・ガッド(ds)
ネイザン・イースト(b)、アンディー・フェアウェザー・ロウ(g)
ドイル・ブラムホールU(g)、ビリー・プレストン(key)

ゲスト:スティーヴ・ウィンウッド(synth)、ジョン・メイヤー(g)
    ロバート・ランドルフ(dobro)、クリス・ステイントン(fender rose)
    スティーヴン・マーリー(perc)、アブラハム・ラボリエル Jr.(ds)
    ピノ・パラディーノ(b)、トビー・ベイカー(key)
    ニック・イングマン(strings arrange)、キック・ホーンズ(horns)

(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

4年ぶりのオリジナル・アルバム。幸せに満ちあふれたムードと愛情の匂い、それが今作のテーマで、クラプトンの心身ともの充実ぶりが実感できる。「セイ・ホワット・ユー・ウィル」の新ヴァージョンも収録。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

BACK HOME のバージョン一覧へ

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
46
★
★
★
★
☆
 
16
★
★
★
☆
☆
 
8
★
★
☆
☆
☆
 
10
★
☆
☆
☆
☆
 
6
★
★
★
★
★
ブルースカバー作品が続いていましたが、再...

投稿日:2021/03/03 (水)

ブルースカバー作品が続いていましたが、再び「Reptile」(2001年)の 路線に戻り、収録曲はバラエティに富んでいます。 1曲目「So Tired」は朗々と歌うクラプトンと楽しい音色のギター、これをブラス隊が 華やかに彩ります。親馬鹿ノロケソングな歌詞で、ある意味クラプトンがこういう のを歌うとほっとします。 クラプトン自身はこの作品を気に入っていたと思うのですが、続くライブツアーで 演奏されたのは、多分この曲と7曲目「Lost and Found」だけです。その「Lost and Found」 は太いギターのリフがうなる、クラプトンらしいロックなブルースです。ザビで女性 コーラスが入るところもいいですね。私はいつもこういう曲を期待しているのですが。 3曲目「I’m Going Left」はスティービー・ワンダーの曲で、力強くそして 流れるようなギターソロは、久しぶりに80年代のロック型クラプトンがよみがえっています。 10曲目「One Track Mind」 はアンプラグドテイストをもとにポップに仕上げています。11曲目「 Run Home to Me」 はソウルミュージックやゴスペルを彷彿させます。 そして6曲目「Love Comes to Everyone」はジョージ・ハリスンのカバーで、この アルバムのハイライトです。盟友スティーブ・ウィンウッドもオルガンで参加、情感 たっぷりのクラプトンのボーカルに、慈しみを感じるギターの音色がとても素晴らしい です。 この後のクラプトンは枯れたブルースの世界に いりびたってしまって、もうこういう曲やアルバムを作らなくなってしまい ました。そう考えると、これまでのクラプトンの集大成的な作品に思えてきます。

WM-102 さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
★
Mr.Guitarman クラプトンのアルバム「BACK...

投稿日:2016/06/09 (木)

Mr.Guitarman クラプトンのアルバム「BACK HOME」題名からして自分の帰る家(自分の原点回帰)と言う意味にとれる。レゲエ調のギターリフ、G.ハリスンのカバー・・・・。キレのあるロック調のギターあり、ブルースあり、スライドギターあり。ギター好きにはたまらないアルバムだが、一般の洋楽好きにも持って来いです!!聴き終えたあとなんだかホッコリして、温かい気持ちになるなります!!最高です。

wataru さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ブルースの似合うかっこいいオジサマ。 ...

投稿日:2006/09/15 (金)

ブルースの似合うかっこいいオジサマ。 ―ぼくが不幸に引きずられるならあいつ(原文)の侮蔑を買うのは必定だ・・・      Mr.Clapton,ありがとう。

N さん | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

プロフィール詳細へ

Eric Claptonに関連するトピックス

おすすめの商品