ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD

Firebird: Ozawa / Paris.o

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS50350
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) イントロダクション
  • 02. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 カスチェイの魔法にかかった庭
  • 03. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 火の鳥の出現~イワン王子の登場
  • 04. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 火の鳥の踊り
  • 05. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 王子に捕えられた火の鳥
  • 06. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 火の鳥の哀願
  • 07. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 魔法にかけられた13人の王女たち
  • 08. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 黄金の果実とたわむれる王女たち
  • 09. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 イワン王子の不意の登場
  • 10. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 王女たちのロンド (ホロヴォード)
  • 11. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 夜明け
  • 12. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 イワン王子、カスチェイ城に突入
  • 13. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 城番の怪物どもに捕えられる王子
  • 14. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 不死の魔王カスチェイの登場
  • 15. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 イワン王子とカスチェイの対決
  • 16. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 王女たちの哀願
  • 17. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 火の鳥の出現
  • 18. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 火の鳥に魅せられたカスチェイの手下どもの踊り
  • 19. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 カスチェイらの凶暴な踊り
  • 20. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 火の鳥の子守歌
  • 21. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 カスチェイの目覚め
  • 22. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 カスチェイの死
  • 23. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第1場 深い闇
  • 24. バレエ音楽≪火の鳥≫全曲 (1910年版) 第2場 カスチェイの魔法が消え、石にされていた騎士たちがよみがえる~フィナーレ

総合評価

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4.5

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 小澤の最高傑作ではなかろうか。  小...

投稿日:2023/10/24 (火)

 小澤の最高傑作ではなかろうか。  小澤征爾の特性からして近代のロシアものやフランスものに名演が多いことは当然と思われるが、ボストン響とのベルリオーズの一連の作品と並んで、この『火の鳥』は素晴らしい。  私が思うに、小澤ともっとも相性の良かったオケはパリ管ではないか? チャイコフスキーの交響曲や管弦楽曲、ワイセンベルクと共演したプロコフィエフとラベルも抜群のリズム感と切れ味を見せていた。かつて新日本フィルを振った『火の鳥』や『ボレロ』の実演にも感銘を受けた記憶があるが、小澤さんの場合セッション録音だとあまりにキッチリとし過ぎてライブの時のような興奮が得られない嫌いが無きにしも非ず。しかしここでは極めて柔軟性に富んだ伸びやかな演奏が展開されていて、小澤さんらしい歌に満ち溢れたクライマックスが形成されている。  個人的には、ラベルやドビュッシー、そして得意のベルリオーズの作品をパリ管と収録してくれていたらと思うが・・・。  小澤とパリ管の録音は、是非ともSACDでリイッシューを出して欲しいと思います。

jasmine さん | 愛知県 | 不明

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EMI盤の4チャンネル録音オープンリールテ...

投稿日:2015/03/15 (日)

EMI盤の4チャンネル録音オープンリールテープを愛聴してきました。1972年4月22・24・28・29日パリワグラムザール録音との記述があります。penntatoneレーベルでのSACD復活を心待ちにして10年以上の年月がたちました。 この若き巨匠の名演を早く復刻して欲しいものです。

山形の髭熊 さん | 山形県 | 不明

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当盤も先のチャイコ交#4とほぼ同時期に収...

投稿日:2012/12/27 (木)

当盤も先のチャイコ交#4とほぼ同時期に収録されたパリ管とのセッションである。演奏に懸ける意気込みは十分伝わっては来るものの、やや空回りというか気合いだけが先行している感は否めない。録音は先と同じ会場であるが、BEはC-Parker、ReMEはI-Jonesと異なっており、小生所有の物は英EMI-artシリーズの国内プレスのようである。受ける印象は先のチャイコと大して変わらず、低域は確り出ているにもかかわらず体感上の響きが薄く感ぜられ何となく居心地が悪い。音場はスッキリ見通しが良いだけに帯域バランスの拙さが一層目立ってしまう。セッション会場は両者ともSalle Wagramだが、このホール固有の響きとは到底思えない。何故なら同じ条件下での収録でありながら良い結果を出しているCDが多く有るからだ。そもそもEMIに対する評価が芳しくないのはリマスター工程の拙さや出来/不出来のバラツキ(要は不安定と云う事)に一因があるからではないか?ここはBCレーベル等の爪の垢でも煎じて飲ませたくもあるが、最近では仏EMIに大きな改善の兆候が見られるので今後に期待することにしよう。

盤鬼hmv12 さん | 福岡県 | 不明

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