CD

Heritage

Opeth (オーペス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR14191
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルータルかつプログレッシヴな独自の音空間で聴く者を飲み込んでいく
スウェーデンが誇る孤高の存在、オーペスによる待望の最新作!

◆日本先行発売

「この作品は俺達にとって10作目のアルバム/記録になる。俺はもちろんの事、メンバー全員が全てを注いで取り組んできたんだ。実際の所、こんなアルバムを書き、そしてこんなアルバムに関わるために19歳の頃からずっと自分のキャリアを積んできたように思う」
─ ミカエル・オーカーフェルト

最大のリスペクトをもって迎えられるスウェーデンが生んだプログレッシヴ・メタルの至宝、オーペス。
彼らが前作より約3年振りとなる最新作『ヘリテイジ』を完成させた! アルバムを発売する毎にその独自の世界観をより進化させながら成長し続ける彼らが産み落とすこの最新作は、完全なるオーペス・サウンドでありながら、今まで発表してきた作品とはまったく違うスタイルに満ちた、より深遠なる世界観が全体を包み込む、至高のアルバムだ。

獰猛なサウンドが渦巻きながらもメランコリックなメロディ・ラインが鳴り響く、その独自の音空間をより推し進めた今作は、フロントマンでありメイン・ソングライターでもあるミカエル・オーカーフェルト自らがプロデュースを勤めている。
また、ミックスにはミカエルが心酔するポーキュパイン・ツリーのスティーヴン・ウィルソンも参加。スティーヴン・ウィルソンは、彼らの出世作ともなった、名盤との呼び声も高い『ブラック・ウォーター・パーク』でプロデュースを担当しており、二つの才能が組み合わさったときのその完成度の高さは既に証明済み。その二人がまたタッグを組んで生み出すこの最新作は、「新たなる名盤の誕生」と言っても過言ではないだろう。

アートワークを担当するのは、あのトラヴィス・スミス。
オーペスが紡ぎだすサウンドを見事にアートという方法で表現した、クラシック・プログレッシヴ作品にも共通するような味わいのあるアートワークも、音世界と共に十分に味わってほしい。

内容詳細

プログレッシヴなデス・メタルとして人気を得たオーペスだが、この10作目ではデスのイメージを払拭。アコースティック楽器やメロトロンも大々的に導入、アナログの質感を狙った音で構築。サイケやフォークの匂いも吸収したオトナもハマるプログレが完成。聴く時はいいシステムで。(幸)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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スウェーデン出身の5人組による約3年振りの...

投稿日:2011/12/27 (火)

スウェーデン出身の5人組による約3年振りのアルバム。結成20年を経て発表されたアルバムは、デス・メタルに別れを告げ、ノーマル・ヴォイスのみでの表現になり、より70年代のサウンドになった。今までのファンには賛否両論あると思うが、作品の完成度は高い。 おすすめ・・・・・ABCFHI

つなさん さん | 岡山県 | 不明

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今作はグロウルを一切使っていないというこ...

投稿日:2011/09/23 (金)

今作はグロウルを一切使っていないということで不安があったが、試聴で興味をもったので購入。期待以上の作品だった。いい意味で古臭い(20代の僕が言うのもあれだが)。サウンドプロダクションもいわゆるメタル的ではないし、今までのようなエクストリームな音や曲展開を期待していた人には物足りないかもしれない。しかしOpethだからこそ出せる気品に満ちあふれた作品であると感じた。深く沈みこむような音空間が何とも心地よい。Opethはこれからも自分たちの音楽を追求していくだろう。更なる深化、そして進化を期待したい

ENDLESS PAIN さん | 神奈川県 | 不明

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