シュトラウス・ファミリー

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CD

Orch.works: Dauth / O.ens.金沢

シュトラウス・ファミリー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS11464
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ニューイヤー・コンサート!
〜ウィンナ・ワルツ&ポルカ集
New Year Concert! - Waltzes and Polkas

ヨハン・シュトラウス II世 / I世*
Johann Strauss II (1825-1899) / Johann Strauss I (1804-1849)*
@ 春の声 作品410 Frühlingsstimmen op.410
A「こうもり」序曲 "Die Fledermaus" overture
B ウィーン気質 作品354  Wiener Blut op.354
C アンネン・ポルカ 作品117 Annen-Polka op.117
D 新ピチカート・ポルカ 作品449 Neue Pizzicato-Polka op.449
E ウィーンの森の物語 作品325 G'schichten aus dem Wienerwald op.325
F 狩り 作品373 Auf der Jagd op.373
G 皇帝円舞曲 作品437 Kaiser-Walzer op.437
H 美しく青きドナウ 作品314 An der schönen, blauen Donau op.314
I 雷鳴と電光 作品324 Unter Donner und Blitz op.324
J ラデツキー行進曲作品228 * Radetzky-Marsch op.228*

オーケストラ・アンサンブル金沢  
Orchestra Ensemble Kanazawa
マイケル・ダウス(リーダー&ヴァイオリン)
Michael Dauth, leader and violin

2002年1月13、14、15日、石川県立音楽堂コンサートホール(ライヴ・レコーディング)
ハイビット・ハイサンプリング・レコーディング[96KHz/24BIT RECORDING]
○名手マイケル・ダウスの弾き振りによる明るく楽しいウィンナ・ワルツ集
2003年2月発売予定の提携シリーズに先立ち、より多くの方にこの提携シリーズの録音と演奏のクオリティーの高さを知ってもらえる最良の1枚として発売するもので、ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者、メルボルン交響楽団のコンサートマスターを経て、現在アンサンブル金沢の名誉コンサートマスターを務めるマイケル・ダウスがリーダーと独奏ヴァイオリンを受け持って録音された「人気ウィンナ・ワルツ集」です。
新しく完成した専用ホールの極めて優秀な音響と、ホールの完成によって磨きがかかったアンサンブル金沢のヨーロッパの名門オーケストラにも勝るとも劣らない美しい響きを存分に堪能できる絶好の1枚です。

内容詳細

名誉コンマスのマイケル・ダウスが弾き振りで、2002年1月に行なわれたコンサートのライヴ。超有名な曲がズラリ。素直でスキッとしたきれいな響き。ちょっと俗っぽさがあっても……。でも、その清潔感がこの演奏の良さ。ワルツ&ポルカの入門用にピッタリだ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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オーケストラ・アンサンブル金沢は2002年か...

投稿日:2013/01/05 (土)

オーケストラ・アンサンブル金沢は2002年から、ワーナーミュージックと組んでライヴ録音を積極的に録音しています。 このCDはその第1弾として出された物で、2002年1月に行われたニューイヤー・コンサートを収録した物。 収録曲はシュトラウスの作品では有名な曲ばかりで、オーソドックスな選曲と言えます。 演奏のほうですが、これは正直イマイチ。 弦に定評のある団体だけあり、ここは美しいのですが、そこ意外は特に取り立て言う事のない普通の演奏で、演奏者のファンか、余程のシュトラウスファン意外にはおすすめできないでしょう。 録音は問題ないレベル。 尚、想像は付くと思いますが、ウィーンの森の物語のソロは、ヴァイオリン版です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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シュトラウス親子が演奏していたのは、こん...

投稿日:2012/10/30 (火)

シュトラウス親子が演奏していたのは、こんな規模(か、もっと小編成)の室内楽団だったと読んだ記憶がある。ウィーン・フィルのニューイヤーで聴き慣れた響きとは違う、アットホームで人懐っこい響きが楽しめる。代表曲のてんこ盛りであるのもうれしい。やや演奏が整いすぎていて、ライヴ的なノリと勢いが乏しいのが残念なところか。編集段階で、(リハーサルのテイクを含め)かなり「うまくいった」ところをつないだのだろう。当日会場で聴いていたら、アンサンブルの乱れや音はずれがあっても、もっと楽しいコンサートであったに違いない。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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