DVD

交響曲第2番『復活』 グスターヴォ・ドゥダメル&ミュンヘン・フィル(2019年バルセロナ・ライヴ)(日本語解説付)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC9570
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明


日本語解説付き
圧倒的な統率力!
世界遺産カタルーニャ音楽堂で演奏された
ドゥダメル&ミュンヘン・フィルによるマーラー『復活』


20世紀初頭に建築されたバルセロナのカタルーニャ音楽堂で行われた、グスターヴォ・ドゥダメル指揮、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー『復活』の映像。
 祖国ベネズエラの「エル・システマ」の出身で、2009年よりロス・フィルの音楽監督に就任、今や世界中の超一流オーケストラを指揮するドゥダメル。今年2020年6月末にはベルリン・フィルと来日して、この『復活』を演奏予定でした。ドゥダメルにとってマーラーの交響曲は、10代の頃より頻繁に指揮をしてきた作品であり、この演奏でも完全に手中に収めているのが良くわかります。豊かな緩急、程よく抑制されたドゥダメルの巧みな指揮により、ミュンヘン・フィルの力強い音色が際立ちます。何といっても白眉は第5楽章。オーケストラ、独唱、合唱が見事にかみ合い、勢いのある演奏が展開されています。ソプラノのチェン・ライス、メゾ・ソプラノのタマーラ・マンフォードの独唱の2人も素晴らしく、安定した歌唱と声量、そして説得力はピカイチです。地元の合唱団、カタルーニャ合唱団、 カタルーニャ音楽堂室内合唱団の見事なハーモニーも必聴。ドゥダメルのスター性を改めて実感する、見事な統率力で圧倒的な演奏を聴かせてくれます。(写真c UNITELl_Dudamel-dirigiert-Mahler)(輸入元情報)


【収録情報】
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』


 チェン・ライス(ソプラノ)
 タマーラ・マンフォード(メゾ・ソプラノ)
 カタルーニャ合唱団
 カタルーニャ音楽堂室内合唱団
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 グスターヴォ・ドゥダメル(指揮)

 収録時期:2019年6月27日
 収録場所:バルセロナ、カタルーニャ音楽堂(ライヴ)


 収録時間:91分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS 5.1
 字幕:英仏西韓日
 NTSC
 Region All

 輸入盤・日本語帯・解説付


収録曲   

  • 01. オープニング
  • 02. 交響曲第2番 ハ短調『復活』 第1楽章 アレグロ・マエストーソ
  • 03. 交響曲第2番 ハ短調『復活』 第2楽章 アンダンテ・モデラート
  • 04. 交響曲第2番 ハ短調『復活』 第3楽章 スケルツォ(おだやかに流れるような動きで)
  • 05. 交響曲第2番 ハ短調『復活』 第4楽章 「原光」(きわめて荘厳に、しかし簡潔に)
  • 06. 交響曲第2番 ハ短調『復活』 第5楽章 スケルツォのテンポで(荒野を進むように)
  • 07. 拍手&クレジット

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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