CD

ワーグナー・プロジェクト〜アリアと管弦楽曲集 マティアス・ゲルネ、ダニエル・ハーディング&スウェーデン放送交響楽団(2CD)(日本語解説付)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5840
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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こんなに聴きやすいワーグナーは初めて。バ...

投稿日:2018/01/08 (月)

こんなに聴きやすいワーグナーは初めて。バランスが良くて、美しい響き。あっさりとしてるけど、重いところは重く、輝かしいところは光に溢れている。ハーディングの才能に敬服です。これまでクナッパーツブッシュやカラヤンばかり聴いてたけど、ハーディングの演奏は21世紀の新たなワーグナー演奏の指標ではないかと思う。こうなるとハーディングのトリスタンやパルジファル全曲を早く聴いてみたい。もちろんリングも!今はこれを何回も聴いて我慢するしかないけどね。まだまだ若いハーディングの今後に大いに期待です。

ラボタロー さん | 東京都 | 不明

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何という透明感 碧空を舞う風の翼を手に入...

投稿日:2017/12/26 (火)

何という透明感 碧空を舞う風の翼を手に入れたようだ 壮大でありながら重さを感じさせないワーグナー観は新しい モーツァルトのように音楽が透けている これでいいのだと思う ワーグナーが書いた線描画の一線一線がよく見える 縦に積み重ねられた音塊の音楽ではなく 横にたなびく雲のような綾模様として織り直されたかのようじゃないか 管弦楽曲にゲルネを主体とした歌唱を挟む構成が美しい 七つのオペラの触りをランダムに組み合わせたようでいて 意識の流れが出来上がっている その方向を見つけるのは聴き手に委ねられて良いのではないか もしワーグナーを厭う人があれば聴くを奨めたい わたしもぜひ親しき朋に呼びかけて共に聴き意見を交換したいと思う あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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