DVD

心の傷を癒すということ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPBR617
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
DVD
音楽
:
原作
:

内容詳細

阪神・淡路大震災時、被災者の“心のケア”のパイオニアとして
奮闘しつづけた精神科医のヒューマンドラマ

<イントロダクション>
阪神・淡路大震災から25年を迎える2020年。人の心に寄り添い、奮闘しつづけた精神科医のヒューマンドラマ!

■阪神・淡路大震災発生時、自ら被災しながらも、他の被災者の心のケアに奔走した若き精神科医・安 克昌(あん・かつまさ)氏。
手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みを共に感じ、寄り添い続けた日々。震災後の心のケアの実践に道筋をつけ、日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者となりました。在日韓国人として生まれ、志半ばでこの世を去りながらも、険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描きます。※安克昌氏の遺族関係者への取材から得た事実を元に、人の心の傷に寄り添い続けた精神科医の物語として大胆に再構成し、人物や団体名改称した上で、フィクションとしてお届けします。

■主人公の精神科医・安 和隆を柄本 佑さんが演じ、妻役に尾野真千子さん、親友役に濱田 岳さん、兄役にはNHKドラマ初出演となる森山直太朗さんが脇を固めます。

<DVD仕様>
2020年日本/16:9LB邦画/カラー/約196分/片面2層/2枚組/
音声:日本語 ドルビーデジタル2.0chステレオ

<特典>
■映像特典(約50分)
・2分プレマップ
・5分で分かる!「心の傷を癒すということ」
・“心のケア”から“品格ある社会”へ 安 克昌からのメッセージ

■封入特典(予定)
・特製リーフレット

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
■原案:安 克昌
■脚本:桑原亮子
■音楽:世武裕子
■制作統括:城谷厚司
■プロデューサー:京田光広 堀之内礼二郎 橋本果奈
■演出:安達もじり(1・4話) 松岡一史(2話) 中泉 慧(3話)

<キャスト>
■柄本 佑
■尾野真千子
■濱田 岳
■森山直太朗
■浅香航大
■清水くるみ
■上川周作
■濱田マリ
■谷村美月
■趙 a和
■内場勝則
■紺野まひる
■平岩 紙
■石橋 凌
■キムラ緑子
■近藤正臣 ほか

<ストーリー>
ジャズピアノはプロ級の腕前、レコードと読書をこよなく愛する“はにかみ屋”の若手精神科医・安 和隆(柄本 佑)。 自分の居場所を探し続ける青年時代を送ってきたが、明るい妻・終子(尾野真千子)と出会い、同じ在日としての悩みを共にできたことでようやく心穏やかな日々を送る。第一子が誕生した直後、阪神・淡路大震災が起きる。精神科医としてできることは何か......模索の日々が始まる。和隆は被災者に寄り添い話を聞き続ける中で、精神科医にできることは、被災者を治療することではなく、治癒力を回復させる手助けをすることだと気づいていく。その後、精神科医として見た被災地の様子を一冊の本にまとめ、学芸賞を受賞。明るい兆しが見えはじめた、39歳のある日、がんが発覚する――。

<精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏 プロフィール>
1960年大阪市生まれ。神戸大学附属病院精神科勤務を経て、神戸市西市民病院精神神経科医長を務める。阪神・淡路大震災直後より、全国から集まった精神科ボランティアをコーディネートし、避難所などでカウンセリングや診療活動を行う。震災一年後に臨床報告としてまとめた「心の傷を癒すということ〜神戸・・・365日〜」で第18回サントリー学芸賞を受賞。PTSD(心的外傷後ストレス障害)の若き研究者として治療活動に尽力するも、2000年12月死去。共訳に「多重人格性障害-その診断と治療」などがある。

放送情報:2020年1月18日〜2月8日 NHK総合テレビで放送(全4回)

発行:NHKエンタープライズ
販売元:ハピネット(メディアマーケティング)
©2020 NHK

ジャズピアノをこなし、レコードと読書を愛する精神科医が、阪神淡路大震災で被災。他の被災者に寄り添い、心のケアに奔走するのだが……。実在した精神科医の半生をモチーフにした、柄本佑主演の人間ドラマ。(CDジャーナル データベースより)

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