DVD

止められるか、俺たちを

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPBR356
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD
監督
:
音楽
:

内容詳細

ここには映画と青春があった
でも私はなにをみつけたんだろう

<イントロダクション>
若松監督の死から6年ぶりの再始動。
監督・白石和彌が、自身の師“若松孝二”と彼が駆け抜けた怒涛の時代を描く、強烈なる青春群像劇!

■時代の先端を駆け抜けろ!これが映画だ!!これが若松プロダクションだ!!
└若松プロダクション出身で、『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)など、日本映画界を代表する監督・ 白石和彌が自ら企画した本作。1969年から71年にかけての若松プロダクション助監督・吉積めぐみの目を通して描いた青春群像劇となっている。

■"若松プロ"に飛び込んだおかっぱ頭の女の子、吉積めぐみ役に門脇麦! 驚愕の若松孝二役に井浦新!
そして音楽&主題歌は曽我部恵一!
└主演は若松プロ初参戦となる門脇麦。白石組には『サニー/32』に続いての参加になる。若松組常連で、唯一無二の存在感で観る者を惹きつける 井浦新が若松孝二役を熱演。『キャタピラー』で 四肢のない軍神を熱演した大西信満、『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』で森田必勝役に抜擢された満島真之介、『連赤』で加藤3兄弟の末っ子を14歳で演じた タモト清嵐、『千年の愉楽』で圧倒的な存在感を知らしめた高岡蒼佑、『千年の愉楽』での鋭い感性が光っていた高良健吾など、若松孝二に怒鳴られ愛された俳優陣が集結した。また、音楽は若松映画をこよなく愛する曽我部恵一が担当。主題歌「なんだっけ?」を書き下ろした。

■映画に魅せられた何者かの卵たち、知られざる異才たちの青春がいま明かされる!!

<DVD仕様>
2018年 日本
16:9LBスコープサイズ
カラー / 約119分 / 片面1層 / 1枚組
日本語 ドルビーデジタル5.1chサラウンド

<特典>
■映像特典(約2分)
・劇場予告編

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
■監督:白石和彌『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』
■脚本:井上淳一
■音楽:曽我部恵一
■製作:尾崎宗子
■プロデューサー:大日方教史、大友麻子
■撮影:辻智彦
■照明:大久保礼司
■美術:津留啓亮
■衣装:宮本まさ江
■ヘアメイク:泉宏幸
■編集:加藤ひとみ
■製作:若松プロダクション、スコーレ、ハイクロスシネマトグラフィ

<キャスト>
■門脇麦
■井浦新
■山本浩司
■岡部尚
■大西信満
■タモト清嵐
■毎熊克哉
■伊島空
■外山将平
■藤原季節
■上川周作
■中澤梓佐
■満島真之介
■渋川清彦
■音尾琢真
■高岡蒼佑
■高良健吾
■寺島しのぶ
■奥田瑛二
■吉澤健

<ストーリー>
吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション”。 そこはピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の若者たちの巣窟であった...。1969年を時代背景に、何者かになることを夢みて若松プロダクションの門を叩いた少女・吉積めぐみの目を通し、若松孝二ら映画人たちが駆け抜けた時代や彼らの生き様を描く。

劇場公開:2018年10月13日

発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:ハピネット(ピーエム)
©2018若松プロダクション

1969年を背景に、ピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の映画人たちが時代を駆け抜けていくさまを、助監督となった若い娘の視点で描く。門脇麦、井浦新ら豪華キャスト大競演による青春群像劇。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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若松孝二を支持していた白石和彌による映画...

投稿日:2021/06/20 (日)

若松孝二を支持していた白石和彌による映画で、劇中でそんな若松孝二を演じていたのが若松組へ何度も参加していた井浦新という感涙モノ。ノンフィクションの再現ドラマのようなものですけど、こういう直属の後輩に作られた作品ということで、そのクオリティはもう最高。

ミック さん | 不明 | 不明

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