Blu-ray Disc

皇帝ペンギン ただいま

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIXF0284
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
声優 / 声の出演
:

内容詳細

“必ず帰ってくる”という約束の物語
12年の時を経てふたたび極寒の南極へ。誰も観たことのない、驚きと感動の映像叙事詩。

<イントロダクション>
世界が恋した皇帝ペンギンが、スクリーンに戻ってきた!命懸けで家族を守り、待望のヒナが初めて海へ旅立つまでを描いた、絆の物語。

★アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞、世界で2,500万人が観た『皇帝ペンギン』の続編!
『皇帝ペンギン』(05)から12年、リュック・ジャケ監督が再び南極を訪れ、まだ子供の羽毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着。時にドキドキハラハラさせられながら、かわいいだけでない彼らの真の姿とともに南極の絶景を迫力の映像で紹介する珠玉のドキュメンタリー。

★4K カメラやドローンを駆使し、南極海の水中撮影では最深記録を達成!
本作では、最新鋭のデジタル4Kカメラとドローンを導入。寒さと水から体を守る滑らかな羽毛や、空の青さそのままが反射する氷山など美しい自然の映像がクリアに映し出されます。時に無呼吸で20分間も潜水する皇帝ペンギンの姿を収めるために、撮影隊は1本のダイビングに最長3時間30分を費やし、透き通る南極海を飛ぶように狩りをする皇帝ペンギンの雄姿と、氷海下に生息する多様な生物の撮影に成功!

★厳しい自然の中で一生懸命に生きる、若き皇帝ペンギンの姿と親子の絆を感動的に描き出す!
零下40°C、時速250kmにもなるブリザードが吹き荒れる南極で暮らす皇帝ペンギンは、天敵のを避けるため繁殖期には海から100kmも内陸のオアモック(氷上のオアシス)へ行進し、オスは真冬の2ヶ月間、卵を両足の上に乗せたまま温め続けるなど“世界でもっとも過酷な子育てをする鳥”として繁殖してきた。そんな彼らを、フランスの南極基地=デュモン・デュルヴィルを起点に撮影。命懸けで家族を守り、待望のヒナが初めて海へ旅立つまでを描いた、絆の物語。

<ブルーレイ仕様>
2017年 フランス
16:9 [1080p Hi-Def] ヨーロピアン・ビスタサイズ
カラー / 85分 / 1層 / 1枚組
1.フランス語 DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
2.日本語 DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド(日本語ナレーション版)
1.日本語字幕

<特典>
【封入特典】
・ブックレット

【映像特典】
・メイキング
・リュック・ジャケ監督来日記念講演会 (2018年7月3日 @ユナイテッド・シネマ豊洲)
・リュック・ジャケ監督×上田一生先生 トークイベント (2018年7月4日 @サンシャイン水族館)
・予告編

※特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

<スタッフ>
監督:リュック・ジャケ
フランス語ナレーション:ランベール・ウィルソン
日本語ナレーション:草刈正雄
製作:イヴ・ダロンド、クリストフ・リウー、エマニュエル・プリウー
共同プロデューサー:ローラン・ボジャール、ピエール=エマニュエル・フルランタン、ヴァンサン・ドゥマルト
撮影:ジェローム・ブヴィエ、ヤニック・ジャンティ、リュック・ジャケ、ローラン・シャレー、ジェローム・メゾン
編集:シャルレーヌ・グラヴェル
音楽:シリル・オーフォール

<解説>
世界で2,500万人が見た奇跡のドキュメンタリー映画『皇帝ペンギン』(05)から12年、リュック・ジャケ監督が再び南極を訪れ、撮影した珠玉のドキュメンタリー。“世界でもっとも過酷な子育てをする鳥”と呼ばれている皇帝ペンギン。ぽってりした体をゆさゆさ揺らして歩く大人の皇帝ペンギンと、フワフワの羽毛と飛行帽をかぶったようなかわいいヒナ。本作では、まだ子供の羽毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着し、厳しい自然の中で一生懸命に生きる彼らの姿と親子の絆を感動的に描き出し、かわいいだけではない彼らの真の姿とともに、南極の絶景を迫力の映像で紹介します。また本作では、最新鋭のデジタル4Kカメラとドローンを導入。寒さと水から体を守る皇帝ペンギンの滑らかな羽毛や、空の青さそのままが反射する氷山など美しい自然の映像がクリアに映し出されます。更に水温マイナス1.8°Cのなか、南極海では史上初となる水深70mの水中撮影に挑み、透き通る南極海を飛ぶように狩りをする皇帝ペンギンの雄姿と、氷海下に生息する多様な生物の撮影にも成功しています。

<ストーリー>
産卵を終えた母ペンギンは大切な卵を父ペンギンに渡し、一路海へ。父は母が帰るまでの約120日間、絶食状態で卵を温めて孵化したヒナを守る。経験の浅い父は抱卵に失敗したり、ヒナが天敵に襲われることもある。集団の中でも最長老の40歳の父ペンギンは子育ての大ベテランであり、無事にヒナを母に受け渡すことができた。両親は海とオアモックを往復して、食欲旺盛なヒナを育てていく。夏が近づく頃、両親はヒナに別れを告げる。そして灰色の羽毛が抜け始める頃、ヒナは何かに導かれるように歩き出す。その厳しい旅の末に辿り着いたのは・・・・・・。

劇場公開:2018年8月25日

発売・販売元:ハピネット
©BONNE PIOCHE CINEMA - PAPRIKA FILMS - 2016 - Photo : © Daisy Gilardini

『皇帝ペンギン』から12年、リュック・ジャケ監督が再び南極で撮り上げたネイチャー・ドキュメンタリー。厳しい自然の中、親ペンギンが命懸けで守ったヒナが初めて海へと旅立つまでを、圧巻の映像美でとらえる。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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