CD

AVANT 1958-1967

Velvet Underground (ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EGRO0030
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

伝説のバンドの初期デモ&デビューアルバム関連貴重音源集!

ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホールのプロデュースにより、ボーカルにニコを加えて1967年にデビュー。アバンギャルドなのにメロディック。フリーキーなのに文学的。ロック界に多大な影響を与えた伝説のバンドの、結成前から、バナナのジャケットのデビュー作までの貴重音源を網羅した音源集!

バナナ・アルバム(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド &ニコ)の2002年にニューヨークの露天商で奇跡的に発見された1966年のアセテート・ミックスからは、ジョン・ケイルの軋んだヴィオラの継続音に乗ってルー・リードが朴訥に語る「黒い天使の死の歌 」の別ミックス。暗黒のベース・パッセージがループする「ヨーロピアン・サン」は1分以上長いバージョン。更には完全別テイクの「毛皮のヴィーナス」や、「僕は待ち人(I'm Waiting for the Man)」などが聞け、ウォーホールのファクトリー(スタジオ)でのリハーサルや、ルー・リードの「ビートルズはゴミだ」との生前の発言を覆す、[Day Tripper」のフレーズも聞かれるセッションも!

またバンド結成したての時期に、ルー・リードとジョン・ケイルが残したサーフィンバンドでのルーのボーカルによるビーチボーイズのカバー。そして1962年にセルジュ・ゲーンズブール制作によるニコの「Strip-Tease」、さらには1965年にジミー・ペイジがギター参加したニコの幻のシングルまで、メンバーの未CD化の関連音源も収録。

伝説のバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの誕生の秘密をさぐる音源集。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ

【収録予定曲】
All Tomorrow's Parties
Femme Fatale
Venus in Furs
I'm Waiting for the Man
European son
The Black Angel's Death Song
I'll Be Your Mirror
Heroin
Run Run Run
Strip-Tease (NICO/1962)
I'm Not Sayin' (NICO/Jimmy Page 1965)
The Last Mile (NICO/Jimmy Page 1965)
Why Don't You Smile (The All Night Workers feat. Lou Reed & John Cale 1965)
Little Deuce Coupe (The Surfsiders feat. Lou Reed on vocal 1965)
Surfin' is the Life For Me (The Surfsiders feat. Lou Reed on vocal 1965)
Day Tripper


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Velvet Underground

一般的な意味での音楽的な成熟といったものよりも感覚的なものが重視されたその音楽性(その裏には現代音楽を学んだジョン・ケイルの存在などもあったが)やセンセーショナリズム、アンダーグラウンド文化を指向する趣味性、文学性などを見れば、彼らが正に元祖パンクだったといっても過言ではないだろう。

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