CD 輸入盤(国内盤仕様)

When War Is Over -The Bbc Recordings 1973 & 1975

Alan Hull (アランハル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRCD3309
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リンディスファーンのギタリスト/ヴォーカルであるアラン・ハルが英国BBCに残したライヴ音源を収録した2CD。73年『パイプドリーム』と75年『スクワイア』という名盤が発売されたのとほぼ同時期に録音されていた物で、アランの弾く生ギターとピアノの瑞々しい音色、歌の魅力がたっぷりと詰まった好ライヴ盤。

本作『When War Is Over』は、リンディスファーンのフロントマンとして知られるアラン・ハルがBBCに残した音源をまとめたCD2枚組で1998年にリリースされたものだ。ウエスト・ロンドンにあるBBCの“Maida Vale Studio”に残したライヴ・セッション音源をCD2枚にまとめたもので、ディスク1は73年、74年、75年のスタジオ・ライヴ、そしてディスク2は“BBC In Concert”のコンプリート・ヴァージョンということになっている。収録曲は殆どがソロ・アルバムからで、ディスク2に至っては丁度ソロ2作目の『Squire』(75)リリースに合わせてのライヴとあって大半が同作からの選曲。が、例のセント・ニコラス精神医療病院時代に書いた作品も収録されている。「Lady Eleanor」、 「Winter Song」、 「Fog On The Tyne」、「We Can Swing Together」、「Country Gentleman’s Wife」、「Drinking Song」など、50曲ほどがこの時期に書かれていてリンディスファーンの主要なレパートリーともなっている。中でも本作収録の「Winter Song」はアラン自身がその時代に書いた曲の中ではベストと自負する作品。ちなみに同時期に書かれた「Lady Eleanor」は、先に書いたエドガー・アラン・ポーの影響が強く感じられる作品で「アッシャー家の崩壊」のメイン・キャラクター、ロデリック・アッシャーが詩の中にも登場する。幻想的でオカルトチックな内容にポーの作風の影響が見て取れるのも面白いところだと思う。
(メーカー資料より)

内容詳細

リンディスファーンのフロントマン、アラン・ハルが73〜75年に残したBBCでのライヴ音源をコンパイルした2枚組CD。ギターとピアノの弾き語りとともに綴られる伸びやかで泥臭い歌声は、時にプロテスト・ソングを、時に酒の讃歌を描いていく。静かに、そしてエモーショナルに……。(薫)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Drug Song
  • 02. Numbers (Travelling Band)
  • 03. United States Of Mind
  • 04. When War Is Over
  • 05. Down On The Underground
  • 06. Gin And Tonics Al l Round
  • 07. One More Bottle Of Wine
  • 08. Dan The Plan
  • 09. Dealer ’s Choice
  • 10. Winter Song
  • 11. One More Bottle Of Wine

ユーザーレビュー

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